【夏の東京旅】歴史ある店でこだわりの一杯を!銀座「ビヤホールライオン銀座七丁目店」#新幹線で行く東京旅
新幹線に乗って東京へ♪
画像左から:元RYUTist横山実郁さん、いっすねー!山脇さん
JR東日本の新幹線に乗って東京旅へ!元RYUTist 横山実郁さん、いっすねー!山脇さんの2人が東京の最新スポットを巡りました!
新幹線に乗車中も楽しめるイベントが!
NewDaysで謎解きキット(2,200円)を購入し、スマートフォンで二次元コードを読み取って乗車すると、終点・東京まで「シークレット・エクスプレス」という謎解きゲームが楽しめます!
車内で謎解きゲームを大満喫した2人。あっという間に東京に到着です♪
工夫を凝らした内装の“ビヤホール”
今回ご紹介するのは、東京都中央区銀座にある「ビヤホールライオン銀座七丁目店」さん。
1934年、昭和9年に創建された歴史あるお店です!
工夫を凝らした内装は「豊穣と収穫」がテーマ。
装飾の一つ一つにこだわった造りになっているんです。
また、2022年には国の登録有形文化財(建造物)に指定されたんですよ!
中でも一際目をひくのが、大麦を収穫する様子が描かれたガラスモザイク壁画。
およそ250色のガラスを使用し、3年の月日をかけ制作されたそうです。
ビールを飲むだけではなく見て楽しめるのが嬉しいですね♪
伝統の“一度注ぎ” すっきりした「のどごし」!
伝統の“一度注ぎ”では、注ぎながらビールを勢いよく回転させることで余分な炭酸ガスを抜き、雑味のないすっきりした「のどごし」と苦みの少ないビールに仕上がっています。
ビール好きなら一度は飲んでみたい一度注ぎ。
ビールを主役に考案されたフードメニューも!
炒めスパゲティ「ナポリタン」(1,650円)
ビヤホールライオンはビールをメインに考案された、バリエーション豊富なフードメニューも魅力的なんです!
横山さんが注文したのが、こちらの、炒めスパゲティ「ナポリタン」。
程よい甘みと酸味のバランスが絶妙な味付け、そして麺のモチモチ感が昔懐かしい一品です!
ビールと合わせると懐かしさで昭和にタイムスリップした気分に!?
ビヤホールの煮込み(1,280円)
こちらは、牛すじを煮込んだ「ビヤホールの煮込み」。
コクが深くてまろやかな味付けがビールを止まらなくさせます!
LIONチキンの唐揚げ(4個)(1,300円)
「LIONチキンの唐揚げ」も、ビールのおつまみにぴったりです!
「ビヤホールライオン銀座七丁目店」さんでは、レトロな店内装飾の中でこだわりのビールとフードメニューを味わえますよ♪
JRの新幹線に乗って、東京を訪れた際にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
取材先の情報
■取材先の名前
ビヤホールライオン銀座七丁目店
■住所
東京都中央区銀座7-9-20 銀座ライオンビル 1F
■営業日時
月・火・水・木・日 11:30~22:00
金・土・祝前日 11:30~22:30
■ホームページ
https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop2.html
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。