災害、教育に役立てて 市管工事協同組合が寄付
小田原市管工事協同組合(槇原工道理事長・小田原ガスエンジニアリング(株))が4月7日、水道や教育などの事業に役立ててほしいと、小田原市に200万円を寄付した=写真。
今回は上下水道局の災害対策品と教育部へ学校図書の購入費用として各100万円を寄付。加藤憲一市長は「災害や教育面での寄付は大変ありがたいもの。管工事などは目に見えない部分だが、市もそれらを伝えていくことが大切」と語った。槇原理事長は「今後もできる限り行政に協力していきたい」と抱負を話していた。