「気持ち悪くて嫌だった」初めて馬に乗った時のエピソード【現役JRAジョッキー・田辺裕信ラブすぽトークショー】
15歳から3年間いた競馬学校時代のエピソード
一般的には”減量が厳しいので食事制限に苦しむ”というイメージがあるが田辺裕信騎手に関してはあまり苦にならなかったとのこと。
もともと体が小さかったこともあり、2年目までは食事制限をした記憶はほとんどないとのこと。
ただ、3年目になり年齢的にも高校3年生の時を迎えると鍛えて筋肉が付きだしたのと、徐々に体が大きくなってきたこともあり、減量との戦いが始まってきたという。
馬に初めて乗った時の感想は「気持ち悪くて嫌だった」とのこと。
”何を考えているかわからない”ことが怖かったと話してくれた。
一流ジョッキーの田辺裕信騎手でも最初はこのようだったわけで、何事も最初から上手く行くわけではないということが分かったエピソードだった。