【東京・溜池山王】高級ホテルなのに700円以下！？「ANAインターコンチネンタル東京 パティスリー」おすすめスイーツ4選
東京・港区赤坂にある高級ホテル『ANAインターコンチネンタル東京』。
【全画像】『ANAインターコンチネンタル東京 パティスリー』おすすめスイーツ4選【東京・溜池山王】
このホテルの2階、メインロビー階には、三つ星シェフとして世界的に名高いピエール・ガニェールがプロデュースするパティスリー専門店『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』があります。
ピンクを基調としたスタイリッシュな店内には、豊富なパンとともにイートインスペースがあり、その場で美味しいスイーツを楽しむことができます。
今回ご紹介するのは、パンに負けないクオリティのスイーツ！
全品税込700円で楽しめるハイレベルな「カットスイーツ 4選」をご紹介します。
ストロベリーパンサー 税込700円
まずご紹介するのは、『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』の看板スイーツ「ストロベリーパンサー」。
ショッキングピンクのレオパード柄が印象的なビジュアルで、一度見たら忘れられないインパクトです。
直径約8cm、高さ約3cmの円形型のケーキで、トッピングには苺とチョコレート、金箔があしらわれています。
中には苺とホワイトチョコレートのムースがたっぷりと入り、アクセントには苺のジュレが。
上から下までムースなのかと思いきや、土台はタルト生地でサクサク感も味わえます。見た目は個性的ですが、味は上品で繊細な爽やかな味わいが楽しめます。
ミルフィーユ 税込700円
次にご紹介するのは「ミルフィーユ」。
全長9.5cm、幅3cm、高さ約5cmのパイ生地4段と美しいクリームが折りなす見た目も美しいスイーツです。
発酵バターを使用したパイ生地は芳醇な香りが楽しめ、カスタードクリームの上品な甘さが絶妙なバランス。
スライス苺とクリーム、銀箔、ホワイトチョコレートのトッピングも美しく、味も見た目も楽しめる逸品です。
クリームパフ 税込700円
スイーツの定番「クリームパフ」は、通年人気のロングセラースイーツ。ボリュームも満点で、中にはカスタードクリームがぎっしりと詰まっています。
シュー皮は見た目はサクサク系ですが、食感はしっとり。
上品な甘さのカスタードクリームとの組み合わせは、飽きのこない美味しさです。
モンブラン 税込700円
最後にご紹介するのは「モンブラン」。しっとりとしたタルト生地に、栗と生クリーム、栗クリームがたっぷりと盛り付けられたスイーツです。
パウンドケーキのようなしっとりとした味わいのタルト生地からは、バターの香りが漂います。
トッピングには生クリームと栗のグラッセ、金箔があしらわれ、直径7cm、高さ7.5cmと食べやすいサイズ感。栗好きにはたまらない逸品です。
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店内ではドリンクもオーダーできるので、その場でスイーツを召し上がるのもあり！
早朝から空いているのも魅力ですね。
【店舗情報】ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー
住所：〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12−33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 2F
営業時間：7時～19時
(うまいめし/空人衣)
