徳島市・鳴門市|修業を積んだ料理人の腕が光るグルメ2選/ランチ/スパイスカレー/洋食/モーニング
徳島市・鳴門市|修業を積んだ料理人の腕が光るグルメ2選/ランチ/スパイスカレー/洋食/モーニング
レストラン briller(鳴門市里浦町)
店主は、県内有名レストランやホテルで14年腕を磨いた本格派
『鳴門地方卸売市場』の場内にたたずむ小さな洋食店。徳島産の新鮮な食材をふんだんに使った料理が自慢。
ランチタイムのおすすめは、[足赤海老のフライ&メンチカツランチ](1,450円)。カラッと揚がった徳島産足赤海老のうま味と食べ応えのある弾力が魅力だ。自家製タルタルソースをつけて召し上がれ。徳島産ミンチ肉を使ったメンチカツは、柔らかくジューシーなお肉とサクサクの薄い衣、ややスパイシーなデミグラスソースとの相性が抜群だ。
モーニングタイムは、彩りと栄養バランスを考えた[モーニングセット](450円+ドリンク代400円)が人気。
ランチ、モーニングともに内容は週替わり。
-店舗情報-
住所/ 鳴門市里浦町粟津西開 38-1(鳴門地方卸売市場内)
電話/080-1888-0863
営業時間/7:30 〜 10:00、11:00 〜 15:00(14:00ラストオーダー)
定休日/火、水
駐車場/鳴門地方卸売市場共有
Culture&Spice KOPOLI(徳島市両国本町)
スパイスカレー激戦区で修業を重ねてたどり着いた味
ランチタイムで楽しめるのは、25種類のスパイスを使用した[KOPOLIチキンカレー](1,200円)や月替りの2種類のカレー。ディナータイムでは、スパイスカレー3種に加えて、Tombowさんの家族が育てる野菜が並ぶ店内の産直野菜コーナーの新鮮な野菜とスパイスを絡めたお酒のアテを提供。
「4年ほど前に徳島市沖浜にある『MIROKU SPICE』でオープニングから働いていて。当時はスパイスに詳しくなかったのですが、調合や奥深さを知るにつれてスパイスカレーにどっぷりはまっていきました」と話すのは店主のTombowさん。「ゆくゆくは独立をしたい」という夢を膨らませ、スパイスカレーの聖地とされ、激戦区でもある大阪府の谷町へ移り住み修行を積んだ。弟子入りを志願したのはスパイスカレーを確立させた店として名を馳せる『旧ヤム邸』。2年間、朝から晩までカレーと向き合う日々を送った後、地元徳島にて看板をあげた。
「家族が育てている阿波市の野菜を使ったカレーを作りたかったので、地元の徳島でお店をするというイメージを固めていました」とTombowさん。メニューには大阪で学んだ知恵と徳島の新鮮野菜が落とし込まれている。
-店舗情報-
住所/ 徳島市両国本町1-21(幸栄ビル1F)
電話/-
営業時間/ 11:30~14:30、18:00~21:00
備考/各30分前ラストオーダー
定休日/火
その他休業日/第2・4水曜、月曜はディナー休み
駐車場/なし