プロ注目の強打者、早稲田実・宇野真仁朗がプロ志望届 大学生は至学館大・西尾柊哉ら4人が提出
高校生は1人、大学生は4人が追加
日本高野連は1日、プロ志望届の提出者一覧を更新した。ドラフト上位候補として注目の早稲田実業の宇野真仁朗内野手が追加され、提出者は計140人となった。
宇野は高校通算64本塁打を誇る強打者で、木製バットを使用して今春の都大会で3本塁打、夏の西東京大会でも2本塁打を記録。主将としてチームを9年ぶりとなる夏の甲子園出場へと導いた。9月に台湾で開催されたU18アジア選手権にも高校日本代表として出場した。
また、全日本大学野球連盟もプロ志望届提出者を更新。至学館大の西尾柊哉投手、皇學館大の松山心投手ら4人が新たにリストに掲載され、提出者は計113人となった。
プロ志望届の提出締め切りは10月10日。ドラフト会議は10月24日に開催される。
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記事:SPAIA編集部