「もったいない」から生まれたオリーブのリース。剪定した枝木を使って、クリスマスリースにも。
こんにちは。
”暮らしを楽しむ方法を伝える大家さん”フォーリアのsacoです。
庭で剪定したオリーブの枝の使い道
すっかり伸び切ってしまったお庭のオリーブの枝を剪定しました。
すっきり剪定した後にどっさり残った枝たち。
このまま生けるのにも少し多すぎるけど、捨ててしまうのも何だかもったいないし…。
そこで今回は、剪定ついでに思いつきでできた!
簡単リースをご紹介します♪
簡単リース作り
①まず長い枝と短い枝に分けます。
なんとなく、同じ長さの仲間にします。
②3本くらいずらして並べて、長い一本にします。
③くるっと輪っかにして、短いワイヤーで何箇所か留めます。
これで骨組みを作ります。
④土台ができたら、2重、3重に巻いて、長いワイヤーで一周くらい巻きます。
土台を隠す感じで。
これでオリーブのリースが出来ました!
⑤お庭にある好みの葉っぱを飾ります。
ユーカリだけですっきりとまとめてみました。
ユーカリのとっても良い香りも楽しめます。
葉っぱが落ちてしまった後も、赤い実を付ければクリスマスリースにもできそうです!
今回はこんなワイヤーを使いました。
目立ちにくい色がいいかもしれません。
もしくは、麻ひもで巻いてもいいですね。
「もったいない」から生まれたリース
ちょっとだけSDGsにも貢献できた気もして、嬉しくなったりもします。
材料や作り方はなんだっていいんです!
身近にあるもので、ぜひ楽しんでみてくださいね♪