大阪・梅田がアツい!行列必至の超有名店グルメ3選【テレビで紹介】
「大阪・関西万博」開幕を迎え、ますます賑わいを見せる大阪・梅田。国内外の有名店が続々と出店し、街全体が活気づいています。
今回は、2025年1月25日(土)に放送された読売テレビ『あさパラS』の人気コーナー「モモトレ」で紹介された「梅田が熱い!有名店グルメ」から、注目の3店舗をご紹介します。
( Index )
1:自家製点心が楽しめる! 香港の超人気点心専門店「ティム・ホー・ワン」2:伊勢名物を大阪で!「エキマルシェ大阪ウメスト」3:本場韓国の味を梅田で体験。カンジャンケジャン専門店「シンサコッケタン」
1:自家製点心が楽しめる! 香港の超人気点心専門店「ティム・ホー・ワン」
茶屋町・阪急の高架下にオープンした香港の点心専門店「ティム・ホー・ワン」。本店のレシピを忠実に再現し、すべて店内で手作りされた点心を楽しめます。
ほとんどの方が注文するという看板メニューは、海老と黄ニラをクレープ状の米粉で包んだ「海老と黄ニラのチョンファン」。
ほかにも、大根・腸詰め・干しエビなどをそれぞれ固めてこんがり焼いていただく「大根餅」、卵・バター・カスタードパウダーなどを合わせて蒸したほんのり甘い「マーライコウ」も人気です。
そして、お店で一番人気の点心が、チャーシューと揚げたエシャロットを特製タレで味付けし、メロンパンのようなサクサクの生地で包み焼き上げた「ベイクドチャーシューバオ」。とろりとしたジューシーなチャーシュー餡と、軽やかな食感の生地が絶妙なバランスです。スタジオでは、「新感覚の点心」というコメントも。
2:伊勢名物を大阪で!「エキマルシェ大阪ウメスト」
続いては、大阪駅直結の商業施設「エキマルシェ大阪ウメスト」にオープンした「赤福」の常設店。定番の赤福餅はもちろん、赤福が手がける五十鈴茶屋の和洋菓子も購入できます。
おすすめは季節限定の「いちご大福」。いちごの酸味と白餡、牛脂がマッチした一品です。
ほかにも、国産の米粉を使用したしっとり食感が特徴的な和洋フィナンシェの「饌 SEN-azuki-」、おもちをいちご餡・チョコ餡で包んだ「燦 -SUN- いちご餡・チョコ餡」など手土産にもぴったりな商品が並び、贈り物選びにも立ち寄りたくなるスポットです。
3:本場韓国の味を梅田で体験。カンジャンケジャン専門店「シンサコッケタン」
最後は、東梅田商店街のビル4階にオープンしたカンジャンケジャン専門店「シンサコッケタン」。日本初進出となるこちらのお店では、韓国で親しまれているカニ料理を本格的に味わえます。
名物の「カンジャンケジャン(メス)」は、創業以来変わらない秘伝の醤油だれに5日間漬け込み熟成させたワタリガニ。口の中で甘みと旨みが広がり、甘辛いカニの味が“ご飯泥棒”の異名を持つほど。
そのほか、コチュジャンベースの甘辛ダレで漬け込んだ「ヤンニョムケジャン」や、ワタリガニの旨みが溶け込んだチゲも人気。寒い日にもぴったりの韓国グルメが揃っています。
いかがでしたか? 新店ラッシュが続く梅田エリア。話題のお店を巡りながら、グルメ散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
\from Writer/
どれも気になるお店ばかりでしたが、特に私が気になったのが「ベイクドチャーシューパオ」。梅田に行く際には、ぜひ立ち寄ってみたいと思います!
※2025年3月29日(土)をもって『あさパラS』は放送終了しています。紹介内容は2025年1月25日(土)放送時点の情報です。最新の情報は店舗にお問い合わせください。
画像・参考:読売テレビ「あさパラS」
文:Y.Moe