LCが湯河原で清掃活動 合同奉仕デー、地元団体も参加
ライオンズクラブ(LC)330―B地区6R(リジョン)1Z(ゾーン)に所属する6クラブ(小田原、箱根、湯河原、小田原白梅、小田原松風、伊豆大島)のメンバー43人が5月17日、湯河原町商工会女性部と青年部、旅館組合関係者らと湯河原駅前の清掃活動を行った。
合同キャビネット奉仕デーとしての活動で、330―B地区の倉田雅史ガバナー(白梅LC)の方針に基づき1Zのクラブが連携。参加者は5つのグループに分かれ、雨の降る中で歩道や植え込みなどに落ちているごみを丁寧に拾っていった。
1Zチェアパーソンの田村洋一さんは「あいにくの雨でしたが、6クラブと湯河原の団体の方と活動を通して交流ができました」と話した。清掃活動後には、湯河原温泉のホテルで懇親会を開き、クラブの枠を超えて親睦を深めた。