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『あさぎりゲンのジーマーでゴイスーラジオ』がAJ2025で復活! 小林裕介さん、鈴木崚汰さん、河西健吾さんが第4期をプレイバックした『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』スペシャルステージをレポート

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

ファイナルシーズンの第1クールにあたる第4期が絶賛放送中のアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』(原作・原案:稲垣理一郎さん、作画:Boichiさん)。本作のスペシャルステージが「AnimeJapan 2025」にて開催!

あさぎりゲン役の河西健吾さんがパーソナリティを務めていた『あさぎりゲンのジーマーでゴイスーラジオ』が復活し、公開録音風のステージで、石神千空役の小林裕介さん、七海龍水役の鈴木峻汰さんをゲストに迎え、どんな話が飛び出すのか! 第4期の最終話寸前でキャストもスタッフもドキドキのステージの模様をお伝えします!

【写真】Dr.STONE:小林裕介ら声優陣が4期最終話までの道のりを振り返る【アニメジャパン2025】

帰ってきた『ゴイスーラジオ』で、小林さんと鈴木さんはおなじみのセリフでご挨拶

まず河西さんが登場後、小林さんと鈴木さんを呼び込むと、千空と龍水のセリフにちなんだ挨拶で早くも会場を沸かせます。

最初のコーナー「そそるぜ! このキャラがすごい!」は、最終話を楽しむための注目キャラを紹介。ルーナを選んだ鈴木さんは、その可愛らしさやスタンリーの凶弾に倒れた千空を助けた点を挙げます。また、千空&龍水VSスタンリーのドッグファイトを解説していた基本徹夜も、ミリタリー漫画描きだったことを紹介しつつピックアップ。

小林さんは龍水を紹介すると、千空の不在時に冷静にチームをまとめた頼もしさを語ります。また、中盤からDr.ゼノの懐に潜り込んだクロムも挙げると、「ク・ロ・ムという暗号が届いた瞬間に覚醒したかのような演出、そして自分がやらないと、と科学者の顔になって。Dr.ゼノを追い詰めた一番の立役者」と大絶賛し、鈴木さん・河西さんも深く頷いていました。

ルーナにゾッコンなカルロス&マックスをコンビでピックアップした河西さんは、「お二人(カルロス役の沢城千春さんとマックス役の村田大志さん)が何かしゃべると場が和んですよね、音響監督も二人がしゃべると半笑いでOKを出して(笑)」とアフレコの裏話を披露。作中では、石化の直前にプラチナの指輪を飲み込んだことがきっかけで、アメリカチームの科学技術が大きく発展したファインプレーも見せており、今後のストーリーでどのような関わり方をしていくのか期待が高まります。

ゼノと千夜にちなんで「私の師匠」をテーマに3人でトーク&お便り紹介

2つ目のコーナー「あさぎりゲンの私書箱」はお便りコーナー。事前にSNSを通じ、千夜とゼノにちなんで、「私の師匠」というテーマで募集したところ、3日間で約330通届いたと知って、3人とも驚いたそうです。

お便り紹介の前にまず「キャラの中から自分の師匠にするなら?」のテーマで3人が回答。小林さんが師匠にしたいのはなんと銀狼で、自身が手を抜くことができない性格だからこそゲスい心を学んでみたいと、銀狼のマネ付きで説明します。また、ギャップがある点も魅力だと語る場面も。

幼少期に空手を習っていた鈴木さんは、武道を教わるべく獅子王 司を師匠にしたいそう。霊長類最強と呼ばれたいとのことでしたが、当日の髪型が似ている点を指摘されたり、ライオンと戦ってほしいと無茶ぶりされたりと、ボケとツッコミの応酬が繰り広げられます。

そして河西さんは氷月を紹介。「努力の人で、ちゃんとしている人間は“評価”する姿勢が……」と話すと、今度は鈴木さんが「氷月(ひょうが)だけに……」とさらりと差し込み、冷え込んでしまう素振りを見せる小林さん。アフレコ現場の様子も窺えるような、3人の仲睦まじい様子が垣間見える一幕となりました。

さらに、「声優としての師匠」のテーマで、鈴木さんは「放送部の部活の顧問」、小林さんは「事務所の先輩」、河西さんは「専門学校時代の教務の先生(小林さんも同じ学校だったため知っているらしい)」を挙げて、それぞれ配信を観ているかもしれない体で、感謝のメッセージをそれぞれ送りました。 

そしてファンの皆さんから届いたお便りも紹介。千夜は化学の先生志望の方が、龍水はを挙げた方は「流水のマインドで仕事をするとサクサク進む」、ゲンは「人心掌握できるメンタリストで保育士の憧れ」、ゼノは「車の整備士の自分の目標」、スタンリーは「ゼノ想いで圧倒的な強さを持っていて、自分にも同じように大切な友達がいるのでずっと付き合い」という理由付きで挙げ、3人もそれぞれ納得していました。

『ゴイスーラジオ』の限定復活にキャスト&ファンは歓喜!

お知らせコーナーでは、まず3月27日の最終回「再会」の放送に先駆けて、場面カットを公開。ゼノと千空の師弟関係の再会は感慨深いものがあるとキャスト陣も口々に語ります。

また、『あさぎりゲンのジーマーでゴイスーラジオ』の限定復活も発表。全4回となっており、第1回はゲンの誕生日の4月1日(火)に、YouTubeのTOHO animationチャンネルで配信されます。パーソナリティを務める河西さんは、今回のAJステージの実施や『ゴイスーラジオ』の復活を支えてくれたファンへ感謝の言葉を贈りつつ、引き続きの応援を呼びかけました。

最後は会場や配信を視聴しているファンへ向けてメッセージを寄せたところで、ステージは締めくくられました。第1クールながらも最終決戦かのようなクライマックスを迎えている本作。残りの2クールを楽しむ上でもお見逃しなく!

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