浪江女子発組合『会いに行っていいですか』インタビュー――浪江女子発組合に会うのがもっと楽しみになる1st EP!
――現在の8人新体制になって8ヶ月が経った心境を聞かせてください。
佐々木彩夏「いろんなライブやフェスに出演させてもらっているので、“まだ8ヶ月しか経ってないんだ?”っていうぐらい充実した日々を送らせてもらっています。新体制になって、メンバーの半分以上が変わったので、どんな雰囲気になるのかな?って思っていて。ここまで作り上げてきた今までの雰囲気を大事にしていきたいなという気持ちもありましたし、“これまでのグループの雰囲気にそんなに引っ張られすぎないで欲しいな“って思いもあって。どちらもあったので、どんな感じになるのかはドキドキだったんです。でも、今までの雰囲気を残しつつ、さらにフレッシュにパワーアップした私達をこの半年間で見ていただいていると思っています」
――内藤さん、播磨さんはどう感じていますか?
内藤るな「新メンバーは一緒に活動する前から知っていたメンバーですが、ほぼ毎日一緒に過ごすってなると、たまにお話するだけだった今までとは違ってくるのかな?と思っていて。やっぱりみんな…いい子って言うと違うかな…?」
播磨かな「親目線?」
内藤「ほんとにそんな感じでいるんですよ(笑)。レッスンやライブでも、“チームとして頑張ろう!”って気持ちがみんな強くて…それは、ファンの方を含めて。みんなでライブを作り上げていくことがどんどんできているのかなと感じています」
播磨「私的には年下のメンバーが増えたのが嬉しいです。今までは自分が年下組だったことが多かったので、“私、お姉さん!”みたいな気持ちになっていて。だから、私は、妹たちが増えて楽しいです!」
メンバー「あはははは」
播磨「りなてぃ(里菜)は年上なんですけど、レッスンも毎回、新鮮な気持ちでやっていて。本当にみんなが可愛いんですよ。移動の仕方も、小さい子が移動しているみたいで可愛くて。例えば、立ち位置を間違えちゃったときの“あっ!?”っていう表情もフレッシュ! そういうリアクションが毎回見れて、レッスンのときはもう母みたいな気持ちでいつも見守っています。新体制になって、自分が年上になったんだなって実感することが増えました」
――田中さん、雪月さんは昨年11月の加入ですが、現在はどんな心境ですか?
田中咲帆「今まで別のグループとしても活動していましたけど、浪江女子発組合に加入して、“浪江の色があるな”と思っていて…例えば、ライブをしたときのファンの方との距離感とか。一緒に運動会をしたりもするんですけど、今までやったことがないことだらけだったんです。もう9年ぐらいアイドルとして活動してきたんですけど、それでも新鮮なことだらけで、とても楽しく過ごしています。あと、変わったことって言ったら、私の中では大きい変化が1つあります。今までいたグループで一番身長が低かったんですよ、私。それに合わせた踊り方をしていたんですけど、浪江女子発組合では、るんぱん(内藤るな)と播磨が私よりちっちゃいんです!」
播磨「あははは。うちら、やばい!」
内藤「さっき、“小さい子が移動してるみたい”って言ってたのに…」
播磨「特大ブーメランが返ってきた!」
田中「妹とは言わないんですけど、小さい子がいるっていう(笑)」
播磨「そんなに変わらないって!」
田中「私からすると新鮮で“可愛いな”って思っています」
佐々木「ふふふ。お返し受けたね」
雪月心愛「(笑)私も浪江女子発組合専任になってから、今までの長いアイドル人生でやってきてなかったことを経験させていただく機会が増えました。8人のグループって大人数じゃないですか? そんなに大人数で活動したことがなかったんです。例えば、2人いなくてもまだ6人、レッスンに行ったりすると、“まだ6人もいるんだ”っていう驚きがあります(笑)。大人数で活動するのは楽しいですし、みんな本当に可愛くて。MVやジャケット写真で8人それぞれの可愛さを見つけるのが私的に楽しみになっていますし、それぞれ違うものが似合う8人が集まると、こんな一体感が出るんだ!?って感じるところもすごく素敵なところだと思っています。あと、みんな、本当に優しいんです。結構、歳が離れているので、最初はグループの中で“喋りにくかったりするのかな?”、“どういうふうに関わっていくのかな?”って心配もあったんです。私にとっては初めての年下メンバーもいて。それもすごく大きな変化でしたし、年上の方も喋りやすいので、“みんな優しいな”って思いながら活動しています」
――千浜さんと青山さんはスタプラ研究生からの加入になります。
千浜もあな「私は専任になってから、お姉さんたちからいろんなことを学ばせてもらっています。ライブで困ったことあったら、いろんなアドバイスをくれて…本当にお姉さんたちにたくさん助けてもらっているので、“ありがとう”って気持ちでいつも活動しています。今までは都内や関東近郊でライブをすることが多かったんですけど、浪江女子発組合になってからは、全国各地に行かせていただくことが増えて、いろんな組合員さんを知れたりとか、どんどん輪が広がっているのがすごく嬉しいです」
青山菜花「私は今まで自分が応援していたグループに加入するっていうことにすごく不安があったんです。でも、あーりん(佐々木彩夏)が“これまでの歴史も大切にしながら私達らしく頑張っていこうね!”って言ってくださって。その言葉がすごく嬉しくて、“私らしく頑張っていこう!”と思いました。レッスンでも最初はお姉さん方に合わせた清楚な踊りも頑張ってみたんですけど、ダンスの先生にも“自分らしくフレッシュにやっていいんだよ”って言っていただいて…“浪江女子発組合は私らしさが出せる場所だな“って思います。スタプラ研究生のときはお姉さんの立場だったので、私が教えたりもしてたんです。でも、浪江女子発組合に加入するときにマネージャーさんに”たくさん甘えていいんだよ“って言っていただいて。最年少としてお姉さんにたくさん甘えちゃってます」
播磨「か〜わ〜い〜い〜!」
――(笑)里菜さんは3月末に加入して、初めてのお披露目が5月でしたね。
里菜「最初は今まであるものに付いていこうっていう気持ちが大きくて。“浪江女子発組合の一員だ”っていうより、まず追いつこうっていう思いの方が大きかったんです。でも、だんだんと自分の中にも余裕が生まれてきました。この半年は、“ちゃんと浪江女子発組合の一員として活動できた“と思っています。前のグループではあまり行けなかったんですけど、いろんな地域に行くことができているのは、『輪を繋げる』というコンセプトのグループだからこそできることだと思うので、これからもそういう活動をたくさんしていきたいです」
――グループの何が一番変わりましたか?
佐々木「クラポ(CROWN POP)から来てくれた3人(田中、雪月、里菜)は浪江女子発組合には新メンバーという形で加入していますけど、今までアイドル活動を長くやってきていますし、2人(千浜、青山)はスタプラ研究生で、なのちゃん(青山)はB.O.L.Tでの活動歴もあって。新メンバーですけど、初めてのアイドル活動じゃないので。浪江女子発組合に加入する前に、みんなのアイドルとしての歴史があって、私的にはあまり新人みたいな感じでは思っていないんですけど、みんながそうやって“新メンバーなので”って謙虚に入ってきてくれるので、私もももクロとしての活動の仕方とは違う自分を見つけられて楽しいです。変わった部分…でも、何が変わったかな? キャピッとはしたよね?」
播磨「それは、会うたびに思っています。やっぱり現役の高校生がいるのが大きいですね。“テストが近いんです…”という会話があったり、学校帰りに制服でレッスンに来たりする姿を見ると、やっぱり若さを感じる部分はありますし、“元気だな!”って感じます、どんなに朝が早いレッスンでもみんなしっかりメイクしていて。私はできないので、すごいなって。」
佐々木「あと、今までなかったメンバーカラーを今回の衣装から作ってみました!」
播磨「“メンバーカラーを作る”って聞いた時に、“私がピンクになったらどうしよう?“って思って…」
内藤「ピンクはうちら、ちょっと荷が重いよね」
播磨「“私、ピンク似合うかな?”って意識し始めたんだけど…結果、違いました」
佐々木「大丈夫、二人にはピンクを任せないから(笑)。一番悩んだのはなのちゃんかな?…青山だから青にしたいところだけど、“若いしな”って(笑)」
播磨「みんなそれぞれのイメージにあっていて似合っています。新衣装のリボンをチェックして欲しいです!」
佐々木「あと、新しい自己紹介ソングができたのと、やっぱり新曲かな? 「会いに行っていいですか」は、今までの浪江女子発組合とは雰囲気が違っていて、元気な曲になっています」
――今、お話に出た1st EPのリード曲「会いに行っていいですか」はどのような曲になっていますか?
佐々木「これまではおしとやかだったり、ミドルテンポの曲が多かったんですけど、アップテンポでキャッチーなメロディでわかりやすい歌詞っていうのをコンセプトにしています。メンバーが新しくなって、今の私たちらしさに合った曲になっています。以前の浪江女子発組合らしさではないかもしれないんですけど、今の私達らしさを表現するには、これぐらい元気な曲がいいのかな?と思って、曲や衣装の雰囲気を思い切って変えてみました。(この取材時点では)まだファンの皆さんにお披露目していないので、どんな反応が返ってくるのか…現時点でも組合員の皆さんは、“ちょっとこれまでと雰囲気違うのかも?“っていうのは感じてくれていると思いますが、その期待をはるかに超えられると考えているので、みんなの反応が楽しみでもあり、ちょっと不安でもあります」
内藤「今までの浪江女子発組合の曲は落ち着いている曲や爽やかな曲が多かったので、こうやってキャッチーで可愛らしくて、いろんなハートを作る振り付けがあるような曲は今までになかったです。だからこそ、フェスやイベントに出演させていただくときに「会いに行っていいですか」がどこに入るかによって、セットリストの雰囲気も変わってくると思うので、これからこの曲をみんなで育てていくのが楽しみです」
播磨「本当にキャッチーで、特にサビは1回聴いただけですぐ頭の中で永遠にリピしちゃうぐらい耳に残る曲になっているので、いろんな方に好きになっていただけたら嬉しいです。あとは、コールアンドレスポンスもしやすいんですよ。今までは浪江女子発組合で公式のコール&レスポンスを出したことがなかったので、組合員の皆さんと一緒に作っていける曲なのかな?と思って、すごく楽しみです」
里奈「AメロやBメロでいろんなメンバーがめまぐるしく変わっていくっていうのも、今までの浪江女子発組合とは違う感じがします。振り付けも歌詞に合わせて作っていただいたので、聴くだけじゃなくて、目で見て楽しめる楽曲だと思っています」
田中「私は播磨の<うんまい!!>っていうパートがすごく好きです。表現の仕方が本当に美味しそうで」
――その前にるんぱんが<カオマンガイって美味しいよね!?>と歌っています。
播磨「歌入れの時はまだカオマンガイを食べたことなかったんですけど、想像で食べてみました!」
田中「(笑)だから、ライブの前や後に聴いて欲しい曲なんですけど、ご飯屋さんでこの曲を聴きながら食べたらもっと美味しく感じる気がします。ちょっとずれちゃてるかもしれないけど(笑)、私達のことを思い出せるような、“会いに行きたい!”って思えるような曲なので、いろんな瞬間でたくさん聴いてほしいです」
雪月「私は初めて聴いた時、“セリフが多いな”って思いました。音程がないパートをどう自分たちらしく表現していくのかを考えるのが新鮮で楽しかったですし、ライブに行く前の電車や車の中でこの曲を流したら、浪江女子発組合に会うのがもっと楽しみになってもらえる曲だと思います」
千浜「私も初めて仮歌を聴いたときから頭から離れなくて。そこからずっと毎日聴いてるくらいこの曲が大好きなんですけど、サビの振り付けもみんなが踊れるようなフリになっているので、ライブで一緒に踊ってもらいたいです。あと、MVもこれまでは爽やかな感じが多かったんですけど、今回はとにかく可愛いんです!」
――MVの見どころは?
千浜「やっぱりダンスパートですね。サビのダンスはこの衣装を着ていて、この衣装で踊るからこそ、より可愛くなっているので、そこを見てほしいです!」
佐々木「もあもあ(千浜)が1サビでハートのサングラスして出てくるところも可愛いです」
播磨「確かに!誰もサングラスをしていないのに急に一人だけサングラスしてるんですよ。そこは見所の1つで間違いないです!」
――青山さんはどうですか?
青山「今までの浪江女子発組合にはなかった可愛い感じではあるんですけど、途中でスペイン語やタイ語も入っていて。私の歌割りではないんですけど、練習はしているので、初めてスペイン語とタイ語を話しました。いろんな輪を広げていくっていう浪江女子発組合のコンセプトにぴったりだと思いましたし、私自身、今まで本当に可愛い曲を歌ったことがなかったので、お家で頑張って練習したりとか、レコーディングのときもみんなの可愛い声を聴きながら、“私も頑張ろう!”って思いながら歌いました。本番でも“どういう風になるのかな?”って楽しみにしながらレコーディングをしたので、ぜひそういうところを聴いてほしいです」
――歌詞に<人それぞれ長所あり/良いところに注目しようよ!>とあるので、左隣のメンバーの長所や良いところをあげてもらえますか?
佐々木「なるほど…播磨の良いところか…」
播磨「ちょっと難しそうな表情をしないでくださいよ。“なんで私なんだろう?”みたいな顔してますけど」
内藤「逆回りにしなくて大丈夫ですか?」
播磨「私があーりんのことを話し出したら、今日の取材がそれだけで終わっちゃうのでやめた方がいいと思います!」
佐々木「この発言も全部ビジネスなんで(笑)」
播磨「違いますよ!本心です!」
――(笑)では、播磨さんからるんぱんさんを。
播磨「るんぱんとは、11年ぐらいの長い付き合いだからっていうのもあるかもしれないんですけど、すごく話しやすいです。一見、あまり喋らなさそうというか…おとなしそうな印象を持つ方もいるかもしれないですけど、私がくだらないことを言っても絶対に笑ってくれるし、私が勝手に話しかけても、“うんうん”って聞いてくれます。本当に可愛くて話しやすくて、愛されキャラなところろが私の好きなところです!」
内藤「りなてぃの長所は荷物が少ない!」
播磨「あはははは。それが長所なの?」
佐々木「カメラをちゃんと持ち歩いてるのにね!」
内藤「本当にそうなんです。私は荷物が多いのでそこに憧れる部分もあるんですけど、りなてぃの荷物の少なさは性格にも繋がっているのかな?と思います。あと、りなてぃは年齢に関係なく、誰とも同じように仲良くなれるのが素敵です。実は、荷物は少ないのに、かなり大きいカメラを持っているのもそこと関係していて。メンバーみんなを撮るために持ってきてくれているんですよ。本当に仲間想いで、メンバー想いで、友達想いなところがいいなと思っています」
里菜「ありがとうございます」
内藤「マジトーンだ(笑)」
里菜「ふふふ。なのちゃんは、何事もまっすぐに全力で挑んでいる子です。この新曲の練習をしたときに、ボイトレの先生が“なのだけは完璧に覚えていた”って一番最初に言っていて。きっとお家ですごく練習したんだろうし、レッスン場にも誰よりも早くて、30分以上前に入っているんです。そういう小さな積み重ねを怠らないってところを、この若さでできるのがすごい! そういう真面目な部分がすごく素敵だなっていつも思っています」
――照れている青山さんからは雪月さんを。
青山「はい。私の方が年下なんですけど、すごい可愛くて。今回のEPでもわかると思うんですけど、セリフパートが可愛くて。私もそういうふうに可愛くなりたいなって思うし、ファンの方1人1人のことをちゃんと覚えているところも、本当にファンの皆さんを思っているんだなって思います。そういう素敵なところがたくさんあるなっていつも思っています」
雪月「ありがとうございます。もあっち(千浜)は、笑い方と笑顔が好きです。口を開けて笑うことが多いんですよ。でも“ワハハ!”じゃなくて、“キャキャキャッ!”て小刻みに可愛く笑うんです。お花が周りに浮かんでくるみたいな笑顔なのがすごく素敵だなって思っています」
――笑顔を咲かせる浪江女子発組合にぴったりですね。
佐々木「ね!そうですね」
千浜「(照笑)さほちゃん(田中)は優しいです。ライブでも、さほちゃんと向き合って、見つめ合うことが多いんですけど、いつもニコニコして優しくしてくれるし、私はさほちゃんのダンスもすごく好きで。さほちゃんのオーラが出ているというか…レッスンでも、いつ見てもすごく綺麗で、“本当に大好きだな”って思っているのと、歌声も可愛くて。さほちゃんのような歌い方も“素敵だな”と思うし、MCでもいっぱい話してくれてすごく頼りになるお姉ちゃんで、大好きです」
田中「いっぱい言ってもらっちゃった(笑)。浪江女子発組合に加入してからより思ったのは、あーりんさんはすごくおしゃれなんですよ。元々知ってはいたんですけど、より近くなって、例えば私服だったりとか、いつも“おしゃれだな”って思っていて。私ももっとお姉さんになったらこういう格好をしたいなと思いながら見ています。例えば、ネイルも頻繁に変わっていて。“変えたの!”って見せてくれたりするんですけど、そういうところが素敵だなって思っています」
佐々木「10ポイントです」
内藤&播磨「えっ?ポイント制だったんだ!?」
佐々木「あははは。播磨の長所は、ピュアでいい子です」
播磨「あ、ひと言で終わった〜」
佐々木「みんなに言えることですけど、播磨は特に浮き沈みがなくて、いつでも楽しくて。私が“ちょっと暇だなー”と思ったとき、播磨に話しかけるとベラベラ喋ってくれます。現場の雰囲気をぱっと明るくしてくれますし、そこでちょっと無視してもへこたれないし(笑)。みんなに気を遣って、みんなの空気を読めるムードメーカーだって思います」
播磨「ありがとうございます。これからも盛り上げます!」
佐々木「ま、適当に喋っておいて」
――あははは。
――これからの活動はどう考えていますか?
佐々木「新体制になる前と一番違うのは、兼任メンバーが多かったのが、新体制にになってみんなが専任になったということなんです。それが私の中では大きい変化というか、節目に感じているので、ライブの回数をもっともっと増やしていきたいと思っています。そのうちの一つとして、今回、リリイベをやります! 私、個人としては13年ぶりぐらいのリリイベになるんですけど、ももクロじゃできないことができるのも、この活動の楽しいところだと思っていて。ただ、私は13年前の常識で止まっているので、今のファンの皆さんとアイドルの距離感はみんなの方が経験豊富だと思うんです。ファンの皆さんと交流し慣れているみんなを見習いながら、メンバー同士でお互い刺激を与えながら、決して頑なにならずに、柔軟に活動していきたいです」
――「会いに行っていいですか」は“全国の皆さんに会いに行きます!”ってことですか?
佐々木「はい。私達からいろんな地域の皆さんに会いに行って、たくさんの思い出を作って、“浪江の輪を広げていく”っていうグループのコンセプトを改めて掲げるということを、宣言しています。組合員さんたちにも“同じ気持ちだよ!”って思ってもらいたいです」
内藤「私達の1st EPになるんですけど、今までの雰囲気やイメージはガラッと変わっています。でも、浪江女子発組合として、いろんな地域の方に届けたい想いは変わらないので、そういう気持ちを持って、全国のたくさんの方に届けたいです!」
(おわり)
取材・文/永堀アツオ
写真/野﨑 慧嗣
RELEASE INFORMATION
2024年12月4日(水)発売
KICS-94184/8,000円(税込)
浪江女子発組合『会いに行っていいですか』
2024年12月4日(水)発売
KICS-4184/2,500円(税込)
浪江女子発組合『会いに行っていいですか』
EVENT INFORMATION
浪江女子発組合1st EP『会いに行っていいですか』発売記念『どこにいたって会いに行けるのがオンラインサイン会』
日程:12月5日(木)
ちかっぱ祭2024
日程:12月8日(日)
浪江女子発組合「会いに行っていいですか」発売記念リリースイベント
日程:12月14日(土)
会場:ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場