無理は禁物!認知機能改善を促す「基本のスクワット」【認知機能改善30秒スクワット】
前もも内ももおしりに効く基本のスクワット
腰を落とした姿勢のまま、10㎝ほど上下運動を繰り返すのがポイント。筋肉の緊張が続くことで負荷と効果がより高まります。背すじをまっすぐに保つことも重要です。
1.両手をクロスさせて脚を肩幅より広く開く
2.ひざと股関節を曲げて真下に20㎝程度腰を落とす
3.腰を落とした状態から完全に立ち上がらないよう、10㎝上に戻る。2、3をくり返し、30秒で10回を目標に行う
CHECK
ひざを深く曲げるのが大変な場合は、できる範囲でOK です。
【出典】『認知機能改善30秒スクワット』著:本山輝幸