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【速報】全国高校サッカー選手権静岡県大会・準々決勝 浜松開誠館が東海大翔洋に逆転勝ちで4強入り。浜名ー藤枝明誠は悪天候で無効試合に

アットエス


第103回全国高校サッカー選手権静岡県大会は11月2日、裾野市運動公園陸上競技場で準々決勝を行い、第1試合は浜松開誠館が2−1で東海大翔洋に逆転勝ちし4強入りを決めた。

第2試合の浜名ー藤枝明誠は濃霧のため試合が中断し、約2時間半後の午後4時に再開。0−0のまま延長戦に突入したが、延長前半9分に悪天候のため無効試合となった。試合は11月4日に同競技場で予定されている「静岡学園ー清水桜が丘」「飛龍ー藤枝東」の残りの準々決勝2試合を行った後の第3試合に組み込まれた。

チケットについては、11月2日のチケットの半券で4日も入場できるという。

浜松開誠館 2(0−1、2−0)1 東海大翔洋

先制された浜松開誠館が後半、力ずくで2点を奪って東海大翔洋を押し切った。浜松開誠館は1点を追う後半21分、MF森下太陽(浜松開誠館中出身)の目の覚めるようなミドルシュートで同点に。その5分後、FW田中脩(フレスカ神戸出身)の左クロスをMF水谷健斗(ヴィアティン三重出身)がボレーでたたき込んで勝ち越した。

東海大翔洋は前半31分、MF西田堅翔(FC桜が丘出身)の右クロスをMF西端健(バンデリージャ横浜出身)が中央から蹴り込んで先手を取った。しかし、その後は相手の圧力を押し返せず。自慢のサイド攻撃を繰り出すシーンはあったが、決定機を作り出すことはできなかった。

浜名ー藤枝明誠 無効試合

前半7分に濃霧で試合が中断した。2時間半後に再開したものの、残りの73分を戦っても決着がつかず延長戦へ。激しい雨がたたきつける中、両チームの選手たちはドリブルもパスもできないような水浸しのピッチで死闘を繰り広げたが、延長前半9分、激しい風雨に雷も加わる悪天候となり、審判団と競技役員が「続けるのは危険」と判断。無効試合となった。

11月4日のカード(裾野市運動公園陸上競技場)

10:30 静岡学園ー清水桜が丘

13:30 飛龍ー藤枝東

16:30 浜名ー藤枝明誠

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