約4万人が熱狂!Da-iCE、デビュー10周年のアニバーサリーイヤー終着点となるアリーナツアーを完走!
Da-iCEが12月8日(日)に、デビュー10周年のアニバーサリーイヤー終着点となる「Da-iCE 10th Anniversary Arena Tour 2024 -MUSi-aM-」の最終公演を、国立代々木競技場 第一体育館にて開催した。
ライブは、今年10月にリリースしたアルバム『MUSi-aM』のリード曲「TAKE IT BACK」からスタート。メンバーが、ステージ下から勢いよく飛び出すジャンプアップ登場で、会場は一気に熱気に包まれた。その後「Funky Jumping」「Kartell」とライブの定番曲を披露し、続けてアルバム『MUSi-aM』の収録曲「Entrance 6」を、客席まで広がったセンターステージで披露すると会場の一体感は最高潮となった。
ライブ中盤では、「atmosphere」「Whale Tail」「Never」と、メンバーそれぞれがプロデュースした『MUSi-aM』収録曲を続々と披露。和田颯が作詞・作曲を担当した「Aware」では、自らギターを演奏をする場面もあり、その姿に会場からは大きな拍手が鳴り響いた。
また、今年4月にリリースし自身最速でストリーミング1.7億回を突破している、Da-iCEの新たな代表曲「I wonder」や、11月11日にリリースした、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第3話主題歌「オレンジユース」も披露!
「オレンジユース」では、Da-iCEオフィシャルTikTok(@da_ice_official)にて投稿されている「ララライ ララライ」というフレーズがキャッチーな手振りダンスを、一緒に踊りながら楽しむファンの姿が多く見られた。
ライブ終盤のMCでは、ボーカル花村が「僕たちはこれまで多くの夢を掲げてきて、叶わないことも多かったけれど、今になってどんどん夢が叶ってきました。皆さんも、夢を笑われたり無理だと言われたりしても、頑張っていればいつか絶対にその夢が叶う日があると、音楽を通して伝えていきたいと思います。」と、これまで応援してきてくれたファンに対する感謝の気持ちと、これからの音楽活動への意気込みを語った。
アンコールは、Da-iCEの代表曲「スターマイン」からスタート。ステージ下からスライドアップでメンバーが登場する中、ボーカル花村だけがステージ上にいないというDa-iCEらしいユーモア溢れるハプニング演出も。
2曲目の「Live goes on」では、Da-iCEのこれまでの歩みを振り返りながら聴き入るファンの姿が印象的で、涙をみせるファンの姿も。ラストには「Da-iCE 10周年おめでとう!!」と書かれ、裏面は紅白歌合戦への出場を祝福する紅白カラーになったメッセージカードを、会場全員で掲げるサプライズも!全25曲を披露したアリーナツアーファイナル公演は、大歓声に包まれたまま幕を閉じた。
Da-iCEは、今年1月15日(月)に日本武道館で10周年イヤーをスタートさせ、年末には自身初となる紅白歌合戦への出場も決定しており、11年目への階段を駆け上がっていく彼らの姿に今後も目が離せない。
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