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【24年11月第4週】注目度上昇中「その電話が鳴るとき」勢が1、2位を席巻!韓国ドラマ俳優 話題性トップ5

Danmee

©Danmee

Kコンテンツのオンライン話題性を調査する機関「グッドデータ・コーポレーション」。

同機関では、膨大なビッグデータをもとに配信・放送コンテンツ、そして出演者の話題性を分析し、毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の話題性ランキングトップ10を公開している。

去る12月3日には『24年11月第4週 出演者話題性ランキング』トップ10(11月25日~12月1日)を発表。

今回、ドラマともに高い話題性を獲得しているMBC『その電話が鳴るとき』の出演者が1位・2位を席巻したというが、果たしてどの俳優なのだろうか。

そこで本記事では『24年11月第4週 出演者話題性ランキング』のトップ5をご紹介する。

(図)Danmee 日本ファンが選んだ7月~9月公開 No.1韓国ドラマは・・ジェジュン主演「悪い記憶の消しゴム」

第5位 チュ・ジフン

第5位にランクインしたのは、チュ・ジフン。話題性占有率4.04%を獲得した。

彼は現在、韓国tvNで放送中の『愛は一本橋で』と本日よりDisney+で配信開始する『照明店の客人たち』で主演を務めている。

来年は、Netflixオリジナルドラマ『重症外傷センター』で、崩壊寸前に陥った重症外傷センターを立て直す天才外科医ペク・ガンヒョク役を務めるという。

●『愛は一本橋で』日本配信情報:U-NEXT (2024年12月4日現在)
●『照明店の客人たち』日本配信情報:Disney+ (2024年12月4日現在)

第4位 キム・ナムギル

第4位は、芸歴25年のキム・ナムギル。

去る11月8日より韓国SBSで放送開始した『熱血司祭2』で主演を務める彼は今回、先週比-0.55%の話題性占有率4.20%を獲得。

話題性占有率は下がったものの、2位ランクアップした。

●『熱血司祭2』日本配信情報:Disney+ (2024年12月4日現在)

第3位 イム・ジヨン

第3位は、イム・ジヨンがランクインした。

先月30日より韓国JTBCで放送スタートした時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』で、名前も身分も夫もすべてが偽物のヒロイン、オク・テヨン(クドク)役を務めている。

今回、話題性占有率4.24%を獲得し第3位に。

●『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』日本配信情報:U-NEXT (2024年12月4日現在)

第2位 チェ・スビン

第2位にランクインしたのは、チェ・スビン。これまで『雲が描いた月明り』(KBS)や『キミと僕の警察学校』(STAR)など15本以上のドラマ(特別出演を含む)に出演してきた注目女優の一人だ。

現在韓国MBCで放送中の『その電話が鳴るとき』で、やり手政治家である夫と緊迫した結婚生活を送る手話通訳士ホン・ヒジュ役を務めている彼女は今回、話題性占有率5.86%を獲得した。

●『その電話が鳴るとき』日本配信情報:Netflix (2024年12月4日現在)

第1位 ユ・ヨンソク

24年11月第4週 出演者話題性ランキングの1位は、ユ・ヨンソク。

現在『その電話が鳴るとき』で有力な次期大統領候補の一人息子で、やりて政治家でもあるペク・サオン役を演じる彼は今回、話題性占有率7.01%を獲得。

今回『その電話が鳴るとき』の主演2人が1位・2位を独占する結果となった。

(ライター/ダンミ 編集部)

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