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野菜やトマトジュースなどを使った初~後期離乳食!幼稚園給食も

VEGEDAY

野菜を使った、初期~後期離乳食を紹介します。成長期に合わせた下ごしらえのコツも参考にしてください。また赤ちゃんと一緒に食べられる取り分け離乳食の作り方も紹介します。

成長期別野菜の下ごしらえ&離乳食

成長期ごとの野菜の下ごしらえのコツとレシピを紹介します。

●紹介レシピ

1:【ごっくん期(5~6カ月)】かぼちゃのペースト

甘いかぼちゃの離乳食。ごっくん期は、やわらかく煮たうえで、よくすりつぶしてなめらかにするのがコツ。

2:【もぐもぐ期(7~8カ月)】ほうれん草のポタージュ

舌を上あごに押し付け、つぶして食べることを覚える時期。そんな、もぐもぐ期に適したほうれん草のポタージュを紹介します。

3:【かみかみ期(9~11カ月)】かぼちゃとれんこんのドリア

かみかみ期になるとあごを上下に動かし、歯ぐきでかむ食べ方を覚え始めます。豆乳クリームで作る、食感が楽しいかぼちゃとれんこんのドリアです。

▼上記のレシピはコチラから
野菜で作る離乳食レシピ!成長期に合わせた下ごしらえのコツも

大人用の料理からつくる取り分け離乳食

大人用に作る料理から取り分ける離乳食レシピを、「ごっくん期」「もぐもぐ期」「かみかみ期」と、成長期別に紹介します。

●紹介レシピ

1:「ほうれん草の白あえ」と取り分け離乳食

ごっくん期は「ほうれん草のペースト」、もぐもぐ期は「豆腐とほうれん草のあえ物」、かみかみ期は「豆腐とほうれん草の煮込みうどん」に。取り分けたほうれん草の下ごしらえも紹介しています。

2:「肉じゃが」と取り分け離乳食

じゃがいもとにんじんを取り分けて作る離乳食。ごっくん期は「じゃがいものとろとろ」、もぐもぐ期は「じゃがいもとにんじんのだし煮」、かみかみ期は「肉じゃがのあんかけ風」です。

3:「キャベツの煮浸し」と取り分け離乳食

定番野菜キャベツの副菜から作る簡単レシピ。ごっくん期は「キャベツのすりつぶし」、もぐもぐ期は「キャベツとトマトがゆ」、かみかみ期は「キャベツとトマトのリゾット」に。

4:「ぶり大根」と取り分け離乳食

野菜と魚の離乳食は、ごっくん期が「大根のすりおろし」、もぐもぐ期は「ぶりのみぞれ煮」、かみかみ期は「ミニミニ大根とぶり」になります。

▼上記のレシピはコチラから
野菜の離乳食の作り方!白あえや肉じゃがから作る簡単レシピ4選

トマトピューレーを使うレシピと取り分け後期離乳食

トマトピューレーは赤ちゃん用にトマトの皮や種を除かずに使えるので、煮込み料理に便利です。ラタトゥイユと取り分け離乳食を紹介します。

●紹介レシピ

和風ラタトゥイユと後期取り分け離乳食

大人向けのラタトゥイユと、赤ちゃんと一緒に食べられる味にアレンジした離乳食。便利な冷凍保存の仕方も紹介します。

▼レシピはコチラから
トマトピューレーのラタトゥイユで取り分け後期離乳食!冷凍も

トマトジュースを使うレシピと取り分け後期離乳食

トマトジュースはそのまま煮込む水分として使えます。取り分けてからの下ごしらえも参考にしてください。

●紹介レシピ

鮭とかぶのトマトクリーム煮と後期離乳食

トマトジュースを使って作る、大人向けのクリーム煮と後期向けの離乳食。食べやすい食感にする、とろみの付け方なども詳しく紹介します。

▼レシピはコチラから
トマトジュースを使った、取り分け後期離乳食!作り方と冷凍保存

保育園給食:主食・副菜・おやつレシピ

野菜を好きになる保育園ベジ・キッズで出されている給食の中で、特に子どもたちに人気の、主食・副菜・おやつのレシピを紹介します。大人も子どもも一緒に食べられるレシピです。

●紹介レシピ

1:【主食】野菜が摂れる!ビビンバ丼

肉・野菜・ご飯が一緒に食べられ、大人も嬉しいレシピ。ごま油の風味が食欲をそそります!

2:【副菜】切り干し大根ときゅうりのあえ物

簡単にできる切り干し大根のあえ物。ストック食材として活躍する切り干し大根が、シャキシャキとした副菜になります。

3:【おやつ】トマトチーズブレッド

もっちりとした食感で、保育園で人気のおやつ。多めに作っておけば、翌日の朝食にもピッタリ!

▼上記のレシピはコチラから
保育園給食で園児が喜ぶ&おかわりする、プロ直伝野菜レシピ3選

最後に

成長期別の野菜の下ごしらえと離乳食から、大人用の料理を作りながら取り分けでできる離乳食、保育園で人気の給食レシピを紹介しました。子どもと一緒に野菜の料理を楽しんでください。

[ほうれん草]栄養や選び方、保存、下ごしらえ、レシピなど

青菜の王様といわれる、ビタミンと鉄を含む緑黄色野菜の代表格。店頭には一年中並んでいますが、旬は冬。甘みも増して、ビタミンCの含有量 も多くなります。原産地は西アジアで、今では世界中で栽培されています。生食用(サラダ用)のほうれん草はアクが少なく、茹でずに食べられます。

最終更新:2025.05.07

文:VEGEDAY編集部
監修:カゴメ

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