明日の朝は『soel』の絶品モーニングでぜいたく気分!(福岡市博多区)【トレンド】
今回リポーターのはじめちゃんが訪れたのは、福岡市博多区にある、築60年以上の古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェ『soel(ソエル)』。階段を上がって2階に進むと、そこには木の温もりを感じる落ち着いた空間が広がっています。
『soel』は2024年7月にオープン。オープンキッチンに面した丸みのあるカウンターやテーブル、ベンチなど、木の風合いを生かした内装は、どこか懐かしくて心が安らぎます。
月ごとにメニューを変えているという「ソエルのモーニング」(1,650円・予約優先)は、朝9時から12時までのモーニングタイム限定。自家製パンと旬の食材をふんだんに使ったプレートが楽しめます。今回は旬のミカンがアクセントの「季節の抹茶ラテ」(+350円)もセットにして、春の味覚を満喫しました。
この日のメインは、今が旬のサワラのフライ。たっぷりのいぶりがっこ入りタルタルソースが添えられています。「フライなのに、中の魚にも脂がのっています。衣ザクザク!中ふわふわ!タルタルおいしい‼いぶりがっこが結構ゴロゴロ残っていて、食感が楽しいですね」と、はじめちゃんも大満足。春キャベツのポタージュやたけのこのバターソテーなど、春野菜をふんだんに使った彩り豊かなモーニングプレートは、見た目も華やかで朝から気分が上がります。
自家製パンはフォカッチャとカンパーニュの2種類。特にカンパーニュは、ライ麦の香ばしさがたまりません。果肉たっぷりの自家製あまおうジャムをつけていただくと、「ざくざくもっちもち!ジャムにありますね」と思わず笑顔に。「ジャムも旬のフルーツを使って、日々変えています」とのこと。「もう4枚ぐらい食べたいかも。足りない!」と、リポーターも夢中になっていました。
「旬のものを使って、目でも見て楽しめるように考えてます」と店主さん。モーニングもビストロも、季節ごとに変わるメニューで何度でも新しい発見がある『soel』。日常にちょっとした幸せを“添える”、そんな優しいカフェで、あなたも朝からぜいたくなひとときを過ごしてみませんか?
『soel(ソエル)』
住所:福岡県福岡市博多区住吉3-15-9 2F
電話:092-600-0766
Instagram:@soel_fuk
営業時間:9:00~12:00(L.O.11:30)、16:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※この記事は2025年4月16日「アサデス。KBC」の放送内容です。