ケアプラザと若者交流 広報紙作りで魅力発信
横浜市内各地にある地域ケアプラザで活動するコーディネーターと高校生や大学生が広報紙作りなどを通して地域の魅力を発信する取り組みが昨年末に行われた。
市社会福祉協議会の高齢福祉部会地域ケアプラザ分科会が若者に施設への関心を持ってもらおうと企画した。
11月下旬の顔合わせには、高校生、大学生計3人と川島地域ケアプラザの地域活動交流コーディネーターらが参加。広報紙作りのポイントや取材の仕方などについて話を聞いた。
参加した高校生の1人は12月にあった地域行事を取材。来場者にインタビューなどを行い、その様子は今後、川島地域ケアプラザの広報紙に掲載される予定だという。