メッツァビレッジ「メッツァの北欧クリスマス2025」開催!北欧の伝統を感じられる幻想的なフォトスポットも
◆メッツァビレッジ「メッツァの北欧クリスマス2025」開催!北欧の伝統を感じられる幻想的なフォトスポットも
埼玉・飯能に位置するメッツァビレッジでは、2025年12月25日(木)まで、「メッツァの北欧クリスマス2025」を開催。フィンランドの伝統的な工芸品をモチーフにした幻想的なフォトスポット「天空のヒンメリロード」、この時期だけの限定フードメニューなど、クリスマスシーズンを盛り上げる魅力的なコンテンツが登場。湖畔に位置する北欧ライフスタイル体験施設で、幸せな冬のひとときを過ごしてみては?
フィンランドの伝統を感じる、幻想的なフォトスポット
毎年人気のフォトスポット「天空のヒンメリロード」が今年も登場。フィンランドの伝統工芸品である「ヒンメリ」をモチーフにしたもので、メッツァのエントランスロード「メッツァティエ」が美しく装飾される。約100mの並木道には、高さ最大約100cmの大きなヒンメリを中心に、大小100個のヒンメリが!
3回目を迎える今年はエリアを拡大し、さらに幻想的なフォトスポットとなっているそう。メッツァビレッジに訪れたら、まずはここで記念撮影を楽しんでみては?
麦わらの茎を編み上げた、リトアニアの装飾にも注目を
また、室内の「マーケットホール」でも、心ときめく光景が広がっている。北欧の冬空をテーマに、リトアニアのユネスコ無形文化遺産の伝統装飾「ソダス」がゆらめく空間に。
こちらの装飾は、リトアニア共和国農業省公認のソダス作家・本多桃子さんが手がけたものなのだとか。
ソダスの特徴のひとつである星、大きいものでは30cm近くある氷や雪のモチーフ、多面体の立体などを組み合わせており、空気の流れを受けて揺れ動く様子に見入ってしまいそう。
クリスマス ローストチキン
チキンやシチューなど、クリスマスグルメを堪能しよう
メッツァビレッジに訪れたら、クリスマスならではのグルメも楽しみたいもの。
スウェーデン語で「ちょうどいい」を意味するビュッフェレストラン「LAGOM」では、クリスマス限定のメニューがいただけるのだそう。アイスランドの「プロックフィスクル(じゃがいもと干し鱈のマッシュポテト)」、フィンランドの「ポルッカナラーティッコ(ニンジンのキャセロール)」、ノルウェーの「ヒョットカーケ(ミートボール コケモモソース)」など、8種類以上の料理が登場しているので、訪れてみてはいかが?
さらに、メッツァビレッジ内の飲食店でも限定メニューを展開。アリュメールメッツァ店「燻製肉を使った牛の赤ワイン煮(コンパン付き)」(2,400円)、nordics「クラムチャウダーのパンシチュー」(1,320円)、うでっこき「クリスマスチュロス(チョコ)」(400円)、「クリスマス ローストチキン」(1,000円)など、グルメ&スイーツがズラリ!