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【東広島】安芸津町のカキ業者フルスイが全国牡蠣ー1グランプリ生食の部で最高金賞受賞

東広島デジタル

記念写真に納まる(左から)岩崎和仁市議会議員、古川組合長、高垣市長、古川代表、尾村尚樹産業部長(撮影・𦚰)

 全国牡蠣ー1グランプリの生食の部マガキ部門で東広島市安芸津町のカキ業者、フルスイが最高金賞を受賞した。受賞報告のためフルスイの古川史長代表取締役と安芸津漁業協同組合の古川正則組合長が、4月24日、高垣広徳市長を表敬訪問した。

大会などについて歓談する高垣市長(右から2番目)ら(撮影・𦚰)

 同大会は全国牡蠣協議会が主催し、国産カキの魅力を発信するために2024年から開催している。大会会場となった豊洲市場(東京都江東区)で、3月22日に予選、23日に決勝を行い、全国の68業者が養殖方式や生食、加熱などでカキのおいしさを競った。審査はトーナメント方式で行われ、シェフや市場関係者、カキ愛好家などが評価した。
 高垣市長は「海域の環境変化など厳しい状況下での受賞は素晴らしい。日々の努力に敬意を表したい」、古川代表は「来シーズンに向けて、おいしいカキを生産できるようこれから準備をしていきたい」と話していた。
 同社は創業50年以上。県内でEU(欧州共同体)への輸出が認められている三津湾で養殖をしている。(𦚰)

 プレスネット編集部

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