【2024年最新】千葉のおすすめかき氷!ふわふわがおいしい人気のお店10選
暑い夏に恋しくなるのはやっぱりかき氷。ここ数年のかき氷ブームで千葉県内にも続々と専門店が増えています。今回は千葉県内の専門店や甘味処、カフェで味わえるおすすめかき氷をご紹介します。自慢の自家製シロップやふわふわのエスプーマクリームなど、どのお店も個性豊かですよ!
※内容や価格は取材時点のものです。最新情報は公式HPまたはSNSでご確認ください。商品の価格はすべて税込みです
1.【市川市】千葉産さつまいも使用!焼き芋かき氷が絶品「おいもや 壺」
JR総武線「本八幡駅」から徒歩4分。「おいもや 壺」は、香取市産のさつまいもを壺で焼く「焼き芋カフェ」です。店主は農業に携わったのち、そこで出会った千葉県産さつまいものおいしさを広めたいという思いから、焼き芋カフェをオープンしました。
おいもや 壺のかき氷は、自慢の焼き芋を使ったかき氷から、自家製シロップ、フルーツ、おかず系を入れた甘じょっぱいかき氷まで、一年中食べられます。
看板メニューは「蜜芋かき氷(1800円)」です。
今年は、超熟成おいもの焼き芋塩バターがトップにのります。自家製シロップや大学芋、焼いて作ったおいもチップスなど、今後も工夫して入れる予定なのだそう!
「地元のお客さまや遠くからもお越しいただくお客さまに、少しでも感動し笑顔でお帰りいただきたい。飾らず心を込めておもてなししたい」と店主は話します。さつまいもの産地や素材の味はもちろんのこと、製法、見た目、食感など細部にまでこだわり抜いた絶品かき氷を堪能してみてはいかがでしょう。
おいもや 壺
住所/千葉県市川市南八幡3-8-13-1F
営業時間/平日14:00~19:00、土曜12:00~19:00、日祝12:00~17:00
定休日/月曜 ※振替休日あり
アクセス/JR総武線「本八幡駅」から徒歩4分
メール/oimoya.tsubo.info@gmail.com
Instagram/@oimoya.shavedice
X(旧Twitter)/@oimoya_tsubo
2.【八千代市】素材の味を活かした手作りシロップが絶品!かき氷専門店「かき氷 くまさん」
京成本線「勝田台駅」南口より徒歩3分の場所にあるかき氷専門店「かき氷 くまさん」。かき氷が好きでさまざまな場所で食べ歩きをしていたオーナーが、元職場の同僚に「やりたいことをやりなよ!」と背中を押され、念願のかき氷専門店をオープンさせました。かき氷は一年中楽しめ、その時期ならではのメニューも含め、常時約8種類を提供しています。
くまさんの人気メニューはいちご系のかき氷です。八千代市の金子苺園のいちごを使用しており、生いちごは5月まで使用します。「苺カスタードパイ」と「苺」は年中販売している人気のかき氷です。
今の時期、おすすめのかき氷は「すもも」と「ブルーベリー」です。
すもものかき氷は、甘酸っぱく鮮やかな色で女性に人気のメニューです。シンプルに果肉、シロップ、ミルクのみで構成されています。
ブルーベリーのかき氷は、素材を生かした構成で、ブルーベリーと相性の良いヨーグルト、そしてナタデココを加えた食感が楽しめる一品です。柏市にあるM’sGardenさんのブルーベリーを使用しており、そのブルーベリーはコインほどの大きさがあります。特に目を引くのは、トップに飾られた3つの大きなブルーベリーです。これにより見た目も美しく、食べ応えのあるかき氷に仕上がっています。
かき氷 くまさんのメニュー
すもも 1300円
ブルーベリー 1400円
めろんくん 1300円
ゴールドキウイ 1300円
苺カスタードパイ 1300円
苺 1100円 など
かき氷 くまさん
住所/千葉県八千代市勝田台1-21-9
営業時間/11:00〜19:00(LO18:30)
定休日/月曜 ※祝日営業 振替火曜休み
Twitter/@kumasan_1125
Instagram/@kakigoori_kumasan
※お問い合わせはInstagramのDMからお願いします
3.【柏市】一年中かき氷が味わえる店「八ヶ岳氷菓店 Cafe&Bar柏店」の生いちごのかき氷
日本一の名水の里として知られる南アルプス(山梨県)八ヶ岳。八ヶ岳氷菓店はその名の通り、八ヶ岳で作られている天然氷のみを使用したかき氷の専門店です。
かき氷のラインナップは、月替わりの限定味を含めて15種類ほどありますが、不動の一番人気はやはり「生いちご」1400円です!
自家製いちごソースに果肉もたっぷり使用しており、中にもソースがかけてあるので、最後まで味が薄まることなくお楽しみいただけます。練乳は「自家製練乳」「ヨーグルト練乳」「マスカルポーネチーズ練乳」からお好みで選べます。小学生以下のお子さんにはキッズサイズ(850円)も用意しています。
二番人気は「よくばりセット」1400円。
好きなシロップを3種類選べて、練乳も選べて、フロマージュクリームも付いてくるので、オリジナルかき氷を作ったり、途中で味を変えて楽しんだりできます♪
八ヶ岳氷菓店Cafe&Bar柏店では、甲州ワインビーフを使用したハンバーガーやペニーレイン特注のバンズが決め手のハンバーガー、ソースの種類も豊富なとろとろオムライス、パンケーキなどのフードメニューも好評です。ただし、7月8月のハイシーズンには、かき氷とドリンクのみの提供となりますのでご注意ください。
八ヶ岳氷菓店Cafe&Bar柏店
住所/柏市東上町1-1(市川柏線と郵便局通りの交差点)
営業時間/10:00~18:00(LOフード17:00、ドリンク17:30)
※7・8月はかき氷とドリンクのみ提供
定休日/月曜(7・8月は無休)
電話番号/04-2000-2116
駐車場/なし
ホームページ/https://yatsugatake-hyoukaten.com/
4.【船橋市】果物農家「芳蔵園」が作るフルーツたっぷりのかき氷!
芳蔵園は明治時代から続く船橋の梨農家。芳蔵園6代目の加納慶太さんは、出荷されずに廃棄される生産物=農家の隠れフードロスを減らそうと、加工品として有効活用する取り組みを行っています。
妻の智恵さんは「From Farm」ブランドのキッチンカーで、それらの加工品を販売。二人三脚で農業のフードロス削減に取り組んでいます。
そんな芳蔵園が作るかき氷の魅力は、新鮮な果物をこれでもかというぐらいふんだんに使った自家製生シロップ。圧倒的なフルーツの存在感は果物農家ならではです。
種類も豊富で、イチゴ、ブルーベリー、パイナップル、メロン、桃、巨峰…などバラエティーに富んでいますが、一番のおすすめはやはりこれ!
船橋市内でフルーツカクテルバーを営む加納さんの知人が、梨に合うシロップを特別に開発してくれました。フランベしてアルコールを飛ばしたかんきつ風味のシロップは梨との相性抜群!
こちらもおすすめ、いちごのかき氷。
お祭りの屋台などで売られているイチゴ味のかき氷とは、全く別の食べ物と言っていいでしょう。ぜいたくに使われたイチゴは素材本来の風味が生かされ、ほのかな酸味もあり、甘いだけのかき氷とは一線を画しています。
これらの梨やイチゴは、規格外などの理由で出荷できない新鮮な果物を使用。唯一無二のフルーツかき氷はフードロス削減にも寄与しているのです。
価格はSサイズ500円~、Lサイズ780円~。
かき氷は船橋市二和にある芳蔵園内の他、ふなばしアンデルセン公園内のフードショップ「フロムファーム」でも販売しています。販売は8月末までですが、桃など期間限定の果物もあり。極上のフルーツかき氷未体験の方は、お早めに。
芳蔵園
住所/千葉県船橋市二和東2-7-7
営業時間/9:00~16:00
定休日/なし
駐車場/あり(10台)
アクセス/新京成線三咲駅より徒歩5分
電話番号/047-497-8757
ホームページ/https://74yoshizoen.com/
Instagram/@yoshizoen7400
5.【市川市】奥市川の隠れ家的カフェ「ケーキラボ・マグネット」
市川市北国分の住宅街の中にある大川原HERB GARDENは、年間を通し約100種類のハーブや季節の植物を育てている癒やしの場所。各種ハーブ苗や寄せ植え、関連グッズを販売しているこの庭園内に併設されているカフェが「ケーキラボ・マグネット」です。
1988年開設のハーブ園の中にケーキラボ・マグネットができたのは2008年7月のこと。オーナーの堀雄太郎さんは都内の店舗で約12年の勤務歴を持つパティシエです。そのためケーキラボ・マグネットのかき氷は一般的に想像するかき氷とは一線を画した、ケーキ職人ならではの個性があふれていました。
まずスプーンを入れたときの感触が違います。氷というよりケーキの生地のような質感、手応えがありました。口に運んでさらにびっくり。さっぱりとしたアイスケーキのような…かき氷としては出合ったことのない味です。
シロップの種類は以下の全6種類(価格各税込990円)。
・マンゴー&クリーム
・白桃&クリーム
・いちご&クリーム
・大川原梅園の梅シロップ
・紅玉りんごシロップ
・国産巨峰(ぶどう)
・安曇野のあんず
・温州みかん
フルーツとクリームの組み合わせのお味は、果肉入りのフルーツのソースと生クリームをトッピングに添えています。小さなお子様にも親しみやすい味です。
梅は大川原HERB GARDEN隣接の大川原梅園で取れた自家製のもの。収穫量によって、その年のメニューに入るかどうかが決まるので、今年のメニューが来年もあるとは限りません。悔いのないように今年のうちに賞味しておきたいですね。
堀さんは「気取らない雰囲気のお店なので、いろいろな方に来てほしいですね」と語ります。住宅街の中の隠れ家的カフェはその魅力で、酷暑の中に涼を求める人たちをマグネットのように引き付けています。
ケーキラボ・マグネット
住所/千葉県市川市北国分2‐2‐2 大川原HERB GARDEN内
営業時間/10:00~18:00(カフェのラストオーダー16:30/クローズ17:00)
定休日/水曜、不定休
駐車場/あり(10台)
アクセス/北総線矢切駅より徒歩10分
電話番号/047-312-6660
ホームページ/https://cake-labo-magnet.jp/
Instagram/@cakelabo_magnet
6.【八街市】かき氷専門店「Cafeロビンソン」のエスプーマかき氷が絶品
一年を通じてかき氷が味わえるかき氷専門店。ムース状のクリームがたっぷりとのったエスプーマかき氷を中心に、レギュラーメニューが12種、加えて期間限定メニューが3種前後登場します。
とけると同時に形状や味が変わるかき氷は「おいしさをキープするのに工夫が必要」と店主は話します。
Cafeロビンソンでは、「最後まで飽きず食べられる」をコンセプトに、使用する食材によってシンプルに仕上げたり、味のアクセントを加えたりと、一品一品にこだわりが詰まっています。
最大の特徴は、中が空洞になっていること。こうすることで、クリームが全体的にしっかりと染みわたり、どこを食べても「おいしい」かき氷になるんです。
実際にお客さんから「ミルク氷を削っているの?」と質問が来たこともあるそうですよ。
こちらはおすすめの「落花生ミルクエスプーマ」1320円
「中が空洞なので、スプーンで押しながら食べるのがおすすめです」と店主。ふんわりと盛りつけられたかき氷を覆うのは、落花生クリーム。仕上げに表面をバーナーで焦がし、風味をアップしています。
氷に混ぜ込まれたラズベリーソースの酸味が、コクのある落花生の甘みのアクセントに。落花生とベリー系がこんなに相性抜群だなんて知りませんでした!
さらに、食べ進めると角切りの巨峰ゼリーがお目見え。このゼリーは季節によって変わり、柑橘系のときもあるそうです。
真夏のピーク時は行列必至ですが、平日の午前中は比較的ねらい目とのこと。期間限定メニューは、夏はさっぱり系、冬はイモや栗、かぼちゃを使ったものが登場するそうです。
Cafeロビンソンのかき氷メニュー
いちごミルクエスプーマ 1100円
キウイヨーグルト 1100円
ラムレーズン 990円
塩生キャラメル 990円
みるく(自家製) 880円
落花生ミルクエスプーマ 1320円
ピスタチオミルクエスプーマ 1320円
黒みつときなこクリーム 1210円
黒ごまミルク 1210円
ほうじ茶ミルク 1210円
バナナミルクヨーグルトクリーム 1210円
バナナミルクショコラエスプーマ 1320円
Cafeロビンソン
住所/千葉県八街市山田台225
営業時間/平日11:00〜18:00、土日祝10:00~18:00
※シロップがなくなり次第終了
定休日/不定休
電話番号/043-308-3193
7.【千葉市】韓国で話題の新食感かき氷「糸ピンス」が「路地裏カフェ」で食べられる!
JR千葉駅から徒歩3分の場所に2021年7月オープンの「路地裏カフェ」。店名の通り路地裏にあり、店のドアを開けると、「非日常のひとときが楽しめる、ゴージャスでおしゃれな空間」が出迎えてくれます。
路地裏カフェのかき氷は、韓国発の話題のスイーツで「糸ピンス」と呼ばれるもの。「アイスのような、かき氷のような、不思議なふわふわ食感」とSNSを中心に注目を集めています。日本でもブーム到来といわれていますが、今のところ千葉県で食べられるお店はココだけ!
かき氷の氷自体に味がついているのが特徴で、糸のような繊細な氷を作る専用の機械を採用しています。氷の糸が切れないように、糖度と粘度のバランスが大事なのだそう。料理研究家に相談しながら開発したメニューです。
路地裏カフェおすすめのかき氷はこちら。
「ふわふわいとごおり フレッシュいちご」、価格は1848円。
本当に糸のように細いです。なじみのあるかき氷とは違ったスタイルにびっくり! サクッとした食感もありながら、滑らかでしっとりしています。いちごの果肉入りシロップと練乳が添えられていますが、そのまま食べてもおいしいです。
いとごおりを食べるお客さんからは、早くも好評! 「初めての食感でおいしい、最後は水っぽくならず、飲むいちごミルクみたい」と驚きの声が多いのだそう。季節を問わず、1年中食べられるかき氷です。
路地裏カフェのかき氷メニュー
ふわふわいとごおり フレッシュいちご 1848円
ふわふわ いとごおり マンゴー 1340円
ふわふわ いとごおり 抹茶 1340円
ふわふわ いとごおり チョコ 1490円
路地裏カフェは、スパイスカレーとかき氷のお店。ワインに合う肉料理や、グリル野菜も全てお店で手作り。ぜひ、素敵な空間で、おいしい料理とともに最新スイーツ「糸ピンス」を体感してみてください。
路地裏カフェ
住所/千葉県千葉市中央区弁天1-15-8 サンライズビル1F
営業時間/平日11:30~22:00、土日祝11:00~22:00
定休日/月曜
電話番号/043-441-5108
ホームページ/https://rojiura-cafe.owst.jp/
Twitter/@1DrYwFTfMvKx4aP
Instagram/@rojiura.cafe
8.【習志野市】ミゾレヤのかき氷は天然素材のこだわりシロップが自慢!
柏の超人気店「三日月氷菓店」で修業した店主が、昨年大久保商店街内にオープンしたかき氷専門店。
木目調の店内がおしゃれな雰囲気です!
かき氷は、口に入れた瞬間にとろける口どけの良さが自慢。
そんなかき氷を引き立てるのは、天然素材にこだわった手作りシロップ。「例えば柑橘類なら、薄く削った皮を加えて風味をプラスしています」と話すように、使用するフルーツによってシロップの製法も変えているそう。
かき氷は定番6種、季節限定3~4種。学生街ということもあり、800円前後というお手頃な価格設定もうれしいポイント。
備長炭でまろやかに仕上げた水を使用した「銀のみぞれ」と、そのシロップにはちみつと和三盆を加えた「金のみぞれ」などシンプルなものから、季節のフルーツを使ったものまで多彩な味わいが楽しめます。
こちらの「宇治金時」820円は通年食べられる人気の品。
国産抹茶を「銀のみぞれ」のシロップでときのばし、自家製小豆を添えています。小豆はかき氷と一緒に食べやすいよう、ペースト状ではなくあえて粒感を残しています。
すべてのかき氷に、ヨーグルトソースか練乳、レモンシロップが付けられます。
取材に伺った7月には、プラムなどが季節限定でラインナップ。8月には、スイカや梅、ブドウ、桃、あんずが登場予定とのこと。どれも美味しそうですね!
食べたあとの満足感を大切に、シロップを仕込んでいるという店主。どうしても途中でとけてしまうかき氷でも最後まで美味しく食べられるよう工夫しているそうです。
また、テイクアウト専用としてシャリシャリタイプのかき氷を販売中。こちらはチョコミント、ラムレーズン(各410円)と、店内メニューとはまた違う味わいが用意されています。
ミゾレヤのかき氷メニュー
銀のみぞれ 720円
金のみぞれ 770円
抹茶 770円
宇治金時 820円
ブルーハワイ/いちご 670円
※夏季期間中(7月20日~9月1日)、スタッフ増員のため若干の値上げがございます
ミゾレヤ
住所/千葉県習志野市大久保1-28-6
営業時間/11:00~17:30(L.O.) 8月のみ18:00(L.O.)
定休日/水曜
電話番号/047-778-3100
Twitter/@mizoreya1
9.【印西市】マリーチサーカスカフェの天然氷かき氷が話題に!店長おすすめはティラミス
印西市草深のマリーチサーカスカフェは「体の中からキレイに」をコンセプトにしており、地元の契約農家さんから仕入れる10種類以上の季節の野菜を生かした手作りランチが楽しめます。美容室マリーチサーカスに併設された、隠れ家のようなお店です。
栃木県日光市の蔵元「松月氷室」の天然氷を使用しているマリーチサーカスカフェ。天然氷かき氷を扱っているお店として、SNSで話題になっています。
蔵元「松月氷室」に天然氷を使わせていただきたいと打診した際、一旦はお断りされたそうですが、「老舗の天然氷が使えると連絡があったときは本当にうれしかった」と店長の澄川さんは話します。
天然氷の温度を戻す方法、かき氷の削り方など、蔵元「松月氷室」で天然氷の管理方法の全てを教わったといいます。かき氷に使用しているシロップも、蔵元「松月氷室」のアドバイス内容をもとに開発しています。
マリーチサーカスカフェのかき氷は9種類ほど! 続々新メニューも登場しています。
おすすめの天然氷かき氷は「ティラミス」。
かき氷で「ティラミス」は珍しく、マリーチサーカスカフェのオリジナルメニューです。メープルナッツや、抹茶あずき、黒蜜きなこあずきの人気かき氷が揃う中、店主のおすすめは「ティラミス」なんだそう! ぜひ、味わってみてほしいです。
マリーチサーカスカフェの天然氷かき氷の販売期間は、7月から10月頃まで予定。天然氷の仕入れ状況によって異なるため、最新情報は下記のX(旧Twitter)もしくはInstagramでご確認ください。
マリーチサーカス カフェ
住所/千葉県印西市草深2426-5
営業時間/11:00~16:30(ラストオーダー16:00)
※8月末まではかき氷のみの営業
定休日/ホームページ、もしくはSNSでご確認ください
電話番号/0476-37-6004
X(旧Twitter)/@cafe93980542
Instagram/@marichicafe
10.【千葉市】口どけのよさを追求した「甘味処 楓」のかき氷
夫婦で切り盛りする甘味処。あんこには北海道十勝産の大粒小豆、くずきりには奈良県吉野産の本葛、わらび餅には、鹿児島産の本わらび粉を使用するなど材料にこだわりが光ります。
雪のようにきめ細かくなめらかな食感のかき氷は、写真の「黒蜜きなこミルク」(750円、トッピング白玉2個+50円、粒あん+150円)など21種類。
純氷を冷やしすぎるとシャリシャリとした食感に、その逆だとベチャっとしてしまうため、氷の温度管理がとにかく大事なのだそう。シロップやトッピングはすべて別添えになっていて、テーブルで好きなようにかけて食べるスタイルです。
「最後の仕上げをお客さま自身でやっていただくのも楽しいかなと思って。シロップを一度に全部かける人、少しずつかけて食べる人…と好みもそれぞれですね」と店主の石渡さん。現在は通年楽しめます。
甘味処 楓のかき氷メニュー
白雪 600円
黒糖雪 650円
紅茶雪 650円
珈琲雪 650円
黒蜜ミルク 700円
黒蜜きなこ 700円
黒蜜きなこミルク 750円
雪ミルク 650円
きなこミルク 700円
かえで雪 700円
梅酒雪 700円
ライチ雪 700円
あんず雪 700円
雪あずき 750円
あずきミルク 800円
宇治の雪 700円
宇治ミルク 750円
宇治金時 850円
宇治金時ミルク 900円
雪いちご 500円
いちごミルク 550円
雪メロン 500円
トッピング
バニラアイス 50円
練乳 50円
白玉2個 50円
こしあん 150円
白あん 150円
粒あん 150円
きなこ 50円
※きなこのみ予めかけた状態で提供されます
甘味処 楓
住所/千葉県千葉市稲毛区緑町1-20-7
営業時間/12:00〜19:00
※あんこが切れた時点で閉店
定休日/水曜
電話番号/043-246-8118
ホームページ/http://blog.livedoor.jp/kanmidokoro_kaede-homepage/