【クチコミ】オープンは週2日だけ!『路地裏の小さな菓子店 GOURD(ゴード)』(北九州市門司区)
週に2回だけオープンするお菓子屋さん『GOURD(ゴード)』(北九州市門司区)。店主の竹下弘子さんが一人で営むお店です。
甘い香りが漂う店内に並んでいるのは、全部買い占めたくなるような焼き菓子たち。福岡県産の小麦やきび糖などを使い、一つひとつ丁寧に作られています。
一番人気は季節のフルーツタルト。春は『いちごのタルト』、7月は『ブルーベリーとチーズクリームタルト』。特に冬の『モンブランタルト』は夏から問い合わせが来るほど!
シンプルな『抹茶チーズタルト』や『チーズケーキ』 は、口にいれた瞬間、そのなめらかさにうっとり。他にもふわふわ生地の『レモンケーキ』や『チョコバナナケーキ』など、どれも魅力的で紹介しきれません!
クッキーも常に10種類並んでいます。選びきれなくて迷っていたら、買い物に来ていた常連さんが「『ひょうたんだるま』は必ず買うの」と教えてくれたので、筆者もさっそく購入!
店名『GOURD』の和訳は「ひょうたん」。竹下さんの誕生花から名付けたそうです。
花言葉は「幸福」お客様にほんの少しの幸せをお届けできたらという思いで作られています。このクッキー、北九州市若松区の『キッサネコノジ』で『ねこのお菓子工房 ひょうたん。』の商品として販売されていたので、見覚えのある方もいらっしゃるのでは。
ひと口サイズの『ひょうたんだるま』(300円)は、ほのかな甘さで手が止まりません。1袋はすぐにペロリ♪プレーンの他、抹茶味やチョコ味もありますよ。
こちらもテイクアウト率が高い『ねこラムレーズンsand』(290円)。秋冬限定でしたが、一年中食べたいというラブコールが多く、春夏も販売決定。「待ってました」と言わんばかりに10個買いする人も!
かわいらしいネコのクッキーに、少し強めにお酒がきいたラムレーズン。このギャップがたまりません。ファンが多い理由が分かります。
営業日は平均して週2日。完売する時間も早いので、オープンと同時に訪れることをオススメします!
『路地裏の小さな菓子店 GOURD』
北九州市門司区錦町6-22(門司青海小学校前)
080-1539-7893
11:30~ 売り切れ次第閉店
不定期営業(主に木曜・金曜営業、。詳しくはインスタグラムに掲載)
Instagram@hyotanmaru
駐車場:釣り具屋さん横の駐車場3番5番をご利用ください。
※こちらの記事は、北九州市のtoi toi toiさんからの情報を元に取材しました。ありがとうございました!