「子どもは私が守る!」哀れな自己中モラハラ夫が家族に捨てられた話
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、30代女性が寄せてくれた家族にまつわる話をお届けします……。 イラストレーター/ちゃむ
モラハラ自己中夫
「私が人生で一番理解できない人、それは元夫です。
今年の3月に晴れて「元」になりました!
元夫は、ヘビースモーカーでした。
家でタバコを吸うときには『お前ら全員外に出て行け!』と言います。
まだ幼い子どもたちと4人で家から追い出されます。
夫が吸い終わるまで寒い日も暑い日も、中に入れてもらえません。
“普通吸う方が外に出るでしょ……”と思いますが、逆らうと逆ギレしてかえって面倒なことになります。
当時は子どもを守らなきゃと思っていて、言い返せませんでした。
元夫は10歳年上でモラハラ気質。
タバコの件だけでなく、自分に都合のいいように私たちに無茶なことばかり言ってきます。
“このままの生活だと、子どもも苦労する”と腹をくくり、離婚を言い渡しました。
結構ゴネていましたが、やっと離婚が成立しました!
今では子どもと私の4人家族でつつましやかに過ごしています。
怒鳴られる心配がないなんて、幸せ!」(30代女性)
哀れな人の末路
モラハラに耐え、生活を続けていたらストレスがたまります……。
大きな決断をして、人生の再出発されたとのこと。
お子さんと平穏な日々を過ごせてよかったですね!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています