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花やしき2年ぶりの新アトラクション「お化け屋敷~首づかの呪い~」オープン

あとなびマガジン

浅草花やしきは、新アトラクション「お化け屋敷~首づかの呪い~」を、2025年7月18日(金)にオープンします。

本格お化け屋敷がオープン

花やしきに2年ぶりの新アトラクションがオープン。松竹お化け屋本舗が企画・制作した、ホラー映画に迷い込んだような世界観が特徴のウォークスルー型のお化け屋敷です。

荒廃した屋敷、「引き返せ…」という男性のうめき声、行く手を阻む謎の少女…。恐怖の事件は、牡丹という少女が『首づかの祠』を壊したことからすべてがはじまります。屋敷に入り込んでしまったら最後。首づかの呪いを解くためには祠へのお祈りが必要です。あなたは無事呪いを解くことが出来るのか…

アトラクションストーリー

むかしむかし、とある下町のお屋敷に、牡丹(ぼたん)という少女が住んでいた。遊んでいた最中、町の鬼門にたつ『首づかの祠』を壊してしまった牡丹。それが恐怖の始まりだった。

その日の晩、牡丹は何者かにとりつかれ、正気を失ったまま近隣の人々の首を次々と刎ねては、殺りくを繰り返していった。そして、最後には自ら首を落として命を絶ったという。さらなる祟りを恐れた人々は、強い霊力を持つとされる古い寺の井戸に、悪霊となった彼女を封じ込め、井戸のそばには、二度と悲劇が起こらないよう祈りを込めて新たな祠をたてた。そしていつしか事件は忘れ去られた―――

時は流れ現代、日本最古の遊園地「浅草花やしき」。一角にあるお化け屋敷では、なぜか昔から「本当に幽霊が出る」という噂が絶えず、原因不明の異音や不気味な気配に人々は不安を感じていた。そしてある時、お化け屋敷が老朽化により改装されることになった。大規模工事の途中、地下から妙なものが見つかる。それは禍々しい気配をまとって朽ち果てた井戸だった。実はこのお化け屋敷は、あのいわくつきの井戸跡地にたてられていたのだ。

封印が解かれ、蘇ってしまった「首づかの呪い」。惨劇は繰り返される―――

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