千葉県産新酒ワインを味わう「千葉ワイン・ヌーヴォー試飲販売会」、幕張メッセで開催
かねたや家具店は2024年12月6日から3日間、「家具メッセバザール in 幕張メッセ」において、創業70周年記念イベントの第1弾を開催する。サンタクロースとの写真撮影のほか、千葉県内のワイナリーによる「CHIBAヌーヴォー」の試飲販売会を実施する。
1954年創業のかねたや家具店は、2024年11月で70周年を迎える。それを記念した今回のイベントでは、千葉県を代表する4つのワイナリーが集まり、「CHIBAヌーヴォー」を販売する。
千葉県北東部の多古町からは‟ワインを愉しむ豊かな時間”をコンセプトにワインづくりに取り組む船越ワイナリーが、八街市からは自社畑で栽培したぶどうでワインを醸造するSAWA Winesが出展する。しょうゆの街として知られる銚子市からは、銚子の海の幸とのマリアージュにこだわったワインを手がける銚子葡萄酒醸造所(座古萬蔵商店)が登場。船橋市からは、船橋駅から徒歩圏内のアーバンワイナリー、船橋コックワイナリーが参加する。
イベントは2024年12月6~8日の3日間、10~16時に開催。70周年のオリジナルワインも販売予定だ。千葉県民ならば、お気に入りのソファを買って、「千産千消」でワインを味わうという楽しみ方もできる。また、サンタクロースと写真が撮れるイベントも同時開催しており、家族連れでも楽しめる。
なお、家具メッセバザールin幕張メッセへの入場は無料だが、Webでの事前申し込み制となっている。