小田原酒匂川花火大会 夜空に大輪1万発 過去最多25万人の人出
第35回小田原酒匂川花火大会が8月3日、酒匂川スポーツ広場をメイン会場に開催され、昨年と同じ過去最多25万人が来場した(主催者発表)。
主催者の小田原市観光協会・外郎藤右衛門会長は「皆さまに楽しんでもらいたいというスタッフと、皆さまの心が一つになって、絶好の花火日和になりました」とあいさつ。浴衣姿の人や家族連れの来場者らが1万発の花火を楽しんだ。市内在住の60代女性は「いつもは自宅から眺めていました。会場は迫力がありますね」と笑顔で話した。