子ども達が爆笑! 松坂桃李 何度も名前間違える 映画『雪の花 ーともに在りてー』親子特別試写会
映画『雪の花 ーともに在りてー』。
都内の小学校で親子特別試写会が行われ、松坂桃李さんと芳根京子さんが登壇しました。
この作品の舞台は、江戸時代末期。
実在した町医者・笠原良策(演:松坂さん)が、死病から人々を救うために奮闘する姿が描かれています。
松坂さんは鑑賞後の子どもたちを前に「お話わかりましたか?」と聞くと「はい」と返答が。 「良かった〜 ちょっとドキドキしていて、不安だったけれど、皆さん観終わった後の顔を見ることができて、本当に嬉しい」と喜びました。
男子児童から「立派な人になるために、心がけたらいいことは?」という質問が。
松坂さんは彼に対して「まず名前を伺っていいですか?」と聞くと「イチノシンです!」と自己紹介。
しかし「ミツヨシ君?」と間違えると、再び「イチノシンです」と男子生徒が回答。
でも、松坂さんは「ミチノシン君は〜」とさらに間違え、会場からは笑いが響きました。
「ごめんね。最近耳が遠くなって」と気を取り直し「立派になろうと思って、多分立派にはなれない。周りの人がその人のことを立派だなと思ってこそ、立派になると思う。なろうと思ってなれるわけではない。君も好きなこと、やりたいことを一生懸命やれば、立派な人になれると思う」とアドバイスを送りました。
映画『雪の花 ーともに在りてー』は1月24日(金)から全国公開!
↓イベントの様子は他にもあります↓
<芳根京子&松坂桃李が小学校に現る 俳優になった理由も明かす>
https://www.youtube.com/watch?v=vOidfdvTTP8