市内産キウイ 児童考案キャラでPR 8日の市民朝市で
相模原市農協本店第一駐車場で12月8日(日)に開かれる朝市で販売される市内産のキウイフルーツに昨年度、富士見小学校の5年生(当時)が授業の中で考案したPRキャラクターのシールが貼られる。朝市は午前8時から9時まで。
近年、市内ではキウイフルーツを生産する農家が増えている。市果実組合キウイフルーツ部会では、部会員が生産するキウイに色ごとの統一名称を定めブランド化を進めている。
8日は旬を迎えている果実が緑色の「相模グリーン」専用PRキャラ「えめる」を配したシールを貼り販売する。