愛知と岐阜の日本酒が名古屋に集結『SAKAE SAKE SQUARE 2024』出店蔵元44蔵・全130銘柄発表
7月13日(土)~7月15日(月・祝)の3日間、名古屋・栄「オアシス21 銀河の広場 特設会場」で開催される日本酒試飲イベント『SAKAE SAKE SQUARE 2024~サカエ サケ スクエア2024~』の、出店全130銘柄が発表された。
このイベントは、愛知県酒造組合・岐阜県酒造組合連合会とZIP-FMが、愛知・岐阜の酒造業界の活性化をめざし開催するもので、出店するのは愛知と岐阜の44蔵がおすすめする全130銘柄。夏にぴったりな日本酒はもちろん、微発泡酒やリキュールも多数出品され、日本酒好きからビギナーまで気軽に楽しめ、特に例年にない酒蔵のチャレンジが感じられるラインナップとなっている。
会場には有料試飲ブースを中心に、おつまみブース、お土産用販売ブースもあるほか、DJブースも設けられ、お酒の肴としてゆったりと音楽を聴きながら楽しむこともできる。
入場は無料だが、試飲イベントに参加するには「スターターセット」の購入が必要となる。当日会場内で、「会場内で使える飲食用コイン10枚+オリジナルお猪口+リストバンド」へ引換の上、楽しんでほしい。おつまみやソフトドリンクも会場内で販売される。また、気に入った銘柄はお土産用として購入できる。(※一部販売のない銘柄もあり)
なお、今回から暑さ対策として 各日14:00~15:00はレストタイムとしてお酒の提供を休止するとのこと。
『SAKAE SAKE SQUARE 2024』の前売スターターセットは、ZIP-FMのお酒イベントアプリ「酒フェスガイド」アプリの電子チケットおよびイープラスにて発売中。