巨人4点の猛攻牽引する適時打で開幕1軍へアピール!小林誠司に負けじと甲斐拓也/大城卓三の開幕マスク争いに割って入るべく期待の好打者とは!?
岸田行倫がタイムリーヒットで開幕1軍へアピール
3月22日、戸田球場で行われたイースタン・リーグのヤクルトスワローズ戦に、「3番・捕手」で先発出場した岸田行倫は、4打数1安打1打点。巨人4点の猛攻を牽引するタイムリーヒットを放ち、開幕1軍へアピールした。
7回、2アウト1、3塁のチャンスの場面で打席に立った岸田行倫は、ヤクルトスワローズ3番手・矢崎拓也の2球目128kmスライダーをレフトへ弾き返すタイムリーヒットを放ち、巨人4点の猛攻の牽引した。
1軍では甲斐拓也、大城卓三の開幕マスク争いに割って入るべく小林誠司も参戦するなど、巨人の正捕手争いが激化している。
岸田行倫もしっかりと打撃で結果を残し、小林誠司に負けじと甲斐拓也、大城卓三の開幕マスク争いに割って入るべくアピールを続けている。