漁港で働くアーティストjo0ji、新曲「BAE」ミュージックビデオを公開、葛藤と希望を映画のワンシーンのような質感で表現
jo0jiが10月2日(水)にリリースした新曲「BAE」のミュージックビデオを公開した。
同ビデオの監督は、jo0jiの「不屈に花」「≒」「ランタン」「眼差し」「Nukui」など数々のミュージックビデオ、そして「BAE」のジャケットデザインも手掛けたクリエイティブユニットMargtが担当。楽曲にこめられた葛藤と希望が、退廃的な世界観のもと映画のワンシーンのような質感で表現されている。また、ミュージックビデオに使用されている写真は「BAE」のジャケットやjo0jiのライブパフォーマンス撮影を行ってきたフォトグラファー・小杉歩によるものとなっている。
また、今週10月30日(水)には新曲「ワークソング」を配信リリースする。本楽曲は土岐麻子や石崎ひゅーいのプロデュースワークをはじめ、槇原敬之、平井堅、Uru、あいみょん等の数多くの編曲を手掛けるトオミヨウとの共同編曲作となっている。
鳥取県出身で漁師の息子であり、今も漁港で働きながら活動する異色の経歴をもつjo0ji。11月1日(金)に東京・渋谷WWWXにて、11月9日(土)に大阪・Yogibo META VALLEYにて行われる1st ワンマンライブ『漁火』は即完売。2025年2月にはimase×jo0ji×なとりの3マンライブ『Juice Supported by Rolling Stone Japan』が東京Zepp Hanedaと大阪Zepp Nambaにて開催される予定で、チケットのオフィシャル一次先行受付もスタートしている。