カカオを豆まるごと食べる新体験!神戸・東山市場でチョコレート専門店『カカオもの』発見神戸市
神戸の台所『東山商店街』を奥に進んでいくと、チョコレートショップ『カカオもの』(神戸市兵庫区)というお店があることをご存じですか。
同店は2017年にチョコレートのセレクトショップとして誕生。北野工房や神戸国際会館の常設店舗を経て、2020年4月に現在の場所に移転。オーガニックにこだわったラインナップは、美味しさはもちろん、健康志向のファンから圧倒的な支持を得ています。
というのも、同店は低温でじっくりと加工した「発酵カカオ豆(ローカカオ豆)」を開発し、販売してる発酵カカオ豆の専門店。非加熱製法・特殊低温焙煎によって、ポリフェノールやビタミンはもちろん、カカオ独自の栄養素であるテオブロミンをまるごといただける、超スーパーフードとして注目されているんです。
一番右が「発酵カカオ豆」で、1日に8~10粒くらい食べるのがおススメだそう。他にもクラッシュしたもの(写真左)や、粉末パウダー(写真中央)もあり、お菓子作りやアイスクリームのトッピングなど用途によって使い分けることができます。
さっそく試食させてもらったのですが、ん、、苦い、、。あと酸味がきつく、大人の複雑な本格派の味わいについていけない筆者。その感想を思い切って素直に伝えたところ、「慣れるまではそうだと思います。最初はこの“カカオだま”からどうですか」と紹介してもらったのがこちら。
「カカオだま」は、発酵カカオホール豆をまるごとチョコレートでコーティングした商品で、今年のバレンタインには百貨店の催事などでも人気を集めたそう。一粒試食し、これならいける!というか美味しい!!上質なフランス製のクーベルチョコレートとカカオパウダーを使っているそうで、さすが専門店ならではのレベルの高さです。
ほかにも、これからの季節にぴったりのスイーツを店内奥で発見。ベトナムやベネズエラ、エクアドルなど、世界のカカオに着目しそれぞれの香りと風味を楽しめるアイスクリームは、“まるで冷たいチョコレート”と好評だそう。
一方で、この日は寒戻りで少し肌寒かった3月の終わり。同店オリジナルの「しょうが入り甘酒ココア」をいただくと、一気に体がポカポカと温まりました。
「カカオを追求すればするほどにその魅力の虜になりました。このお店から世界のカカオを発信し、届けていきたい」と話すオーナーの加茂努さんは、ジェトロで働いていた経験もあり世界中を飛び回っていたそう。店内ではオーナーの楽しい話と共に40種類以上の試食が可能。あなたもカカオの沼にハマるかもしれませんよ。
場所
発酵カカオ豆とチョコレート専門店 カカオもの
(神戸市兵庫区東山町1‐12‐18)
営業時間
10:00~17:00
定休日
不定休
TEL
978‐381-5803