沖縄県内の名店が集結!6/21.22 食の祭典「OKINAWA FOOD FLEA vol.25」”食にまつわる水の世界”トークセッションも!(宜野湾市)
「最高の週末」をコンセプトに開催される食の祭典「OKINAWA FOOD FLEA(オキナワ フードフレア)」。沖縄ソウルフードやクラフトビールはもちろん、ハンドメイド雑貨や一点物のクラフトなど、沖縄県内の選りすぐりの名店が一堂に集います。2014年にスタートし、今年で11年目。いつも大盛況でリピーターも続出です。 このイベントに出店されている飲食店はというと・・・ ◎料理に想いを込めること ◎自分の料理を多くの人に知ってもらいたいという情熱 ◎自分の料理の価値を信じ、新たな挑戦を続ける姿勢 ◎料理を通して沖縄を盛り上げたいという志 なるほど、毎年大盛況なのも納得です。ここでは、ありきたりではない“食”や“雑貨”との出会いが待っています。 主催者石井雄一郎さんとゲストにより、食にまつわる水の世界についてのトークセッションも行われます。食の楽しみを多角的に感じられるイベントとなっているので今回は「OKINAWA FOOD FLEA vol.25」の一部詳細をご紹介します。
OKINAWA FOOD FLEA(オキナワフードフレア) Vol.25 ■開催日 6/21 (土) 12:00-21:00 6/22 (日) 12:00-18:00 ■場所 宜野湾マリーナ緑地公園
OKINAWA FOOD FLEAでは何が楽しめる!? 会場マップは?
2024年は47店舗が出店したOKINAWA FOOD FLEA。2025年、実は5月10日・11日に予定されていましたが、天候都合により延期となり6月遂にリベンジ開催!出典店舗詳細は、6月13日時点、まだ全店は明らかにされていません。参考までに5月に出店予定だった店舗の顔ぶれをご紹介致します。 ・沖縄県内人気ハンバーガー ・イベント等でも大人気のホットドッグ ・フードフレア開始時から常連のスパイスカレー ・人気カフェのタコス、チキンオーバーライス ・クラフトビール ・沖縄で作るチーズ ・超新鮮卵 ・人気メキシカンフード ・沖縄クラフトビール ・ハンドメイドなアクセサリー ・陶芸 ・グリーン などなど。今回の出店店舗の情報公開が待ちきれません!どうぞお見逃しなく。 OKINAWA FOOD FLEA(オキナワ フードフレア)公式Instagramで詳細をチェック!
FOOD FLEA vol.25 参加する名店の一部をご紹介
出店店舗は、OKINAWA FOOD FLEA(オキナワ フードフレア)のInstagramで更新されます。既に公開されているお店を紹介します。
langtang(ランタン)
伝説のラーメン屋店主の放つ新業態langtang(ランタン)。通常はラーメンのコースをご提供。フードフレアでは油か塩か選べるスープの軍鶏そばが楽しめます。チャーシューは沖縄県産きびまる豚。
salud.tacos_okinawa(サルータコス)
Salud Tacos(サルータコス)こだわりのビリアタコス。十種類のスパイスを独自にブレンドし何時間もかけてじっくり煮込んだ牛肉は、スプーンでもほぐれるほど柔らか。たっぷりのビリアスープにタコスをディップして味わうスタイル。
tacopetes_okinawa(タコピーツ オキナワ)
ビジュアルも華やかなメキシカン仕込みのタコスが楽しめるtacopetes_okinawa(タコピーツオキナワ)。22日(日)のみの出店です。
free hope surf earrings(フリーホープサーフイヤリング)
free hope surf earrings(フリーホープサーフイヤリング)は海&アウトドアでつかえる天然石アクセサリーを販売。金属アレルギー対応、イベント限定のアイテムや、一点ものなども。
GOOD BOADR(グッドボード)
GOOD BOADR(グッドボード)は沖縄本島北部やんばるの工房にて沖縄県産の木を使い作製されたまな板。全て1点もの。お気に入りの風合いのまな板と出会うチャンス!
Rokkan Coffee(ロッカンコーヒー)
首里城の瓢箪池近くと那覇市樋川にある2店舗を構えるRokkan COFFEE SHURI(ロッカンコーヒーシュリ)。沖縄県産コーヒーへの熱い想いを第六感で味わってください。
cafe_re9(カフェリキュウ)
1日の半分以上の野菜が入ったポキ丼が楽しめるcafe_re9(カフェリキュウ)。アサイーボウルも!
"食にまつわる水の世界"トークセッション
OKINAWA FOOD FLEAの一環としてトークセッションが行われます。登壇者は主催者石井雄一郎さん、COFFEE potohoto店主 焙煎人、山田哲史氏、パタゴニア・サーフィン・アンバサダーとしての活動の傍ら素潜り漁に励む眞木勇人氏。食にまつわる水の世界をベースにしたトークセッションです。 ファシリテイターは沖縄県出身のアブストラクトペイントアーティスト愛理氏。インテリアや空間に調和する抽象アートを制作し、自然や感情の流れを“無意識の言語”として描いています。 どんなお話が展開されるのか!?今後のあなたのグルメライフに新しい視点が注入されるかもしれません。
トークセッション ゲスト紹介
◯山田哲史 Tetsuji Yamada COFFEE potohoto店主 焙煎人 台湾やインドネシアに足を運び、生産者との直接のコミュニケーションを大切にしています。 またCOE(カップオブエクセレンス)の国際審査員として生産地と生産者との繋がりも大事にしています。 ◯眞木勇人/Hayato maki パタゴニア・サーフィン・アンバサダー 季節と自然のコンディションに合わせて、あらゆるフィールドで楽しめるアクテビテイーを普段のライフスタイルを通して発信。 波のない日はトレーニングも兼ねてマスク、フィン、スピアガンを駆使した持続性のある素潜り漁に励んでいる。 ファシリテーター 愛理/Airi アブストラクトペイントアーティスト 1984年沖縄県沖縄市生まれ。 2018年より、インテリアコーディネートや内装デザインを手がける傍ら、空間と融合するアブストラクトアートパネルの制作をスタート。 自然や聖地で受け取った直感、そして内なる感情の流れを、色と形の“無意識の言語”で描き出す。 作品の根底にあるのは、「祈り」「自然との共存」といったアミニズム的精神。 目に見えないものの気配や、静かな内なる対話の中から生まれるエネルギーを、余白や重なりとして色に刻んでいく。
かつて、OKITIVEでは主催者の石井雄一郎さんにFoodFlea開催に至った経緯を伺いました。主催者の想いに触れると、ぐっと味わい深いフードフレア体験になるかもしれません。
宜野湾マリーナまでのアクセス
開場に駐車場はありますが、早期に満車になる可能性もあります。公共の交通機関のご利用でのアクセスをご紹介します。宜野湾マリーナは「沖縄コンベンションセンター」から徒歩で行かれます。
那覇バスターミナルから沖縄コンベンションセンター。宜野湾マリーナまで
■沖縄コンベンションセンター前バス停まで約40~60分 系統番号 26番・32番・43番・55番(約40分)・112番 (約50分)・99番 (約60分) ■真志喜バス停まで約35~45分(徒歩約15分) 系統番号 20番・77番・120番(約45分/国際通り経由)23番・29番・63番(約35分/久茂地経由)・31番(約50分/久茂地経由)
空港から沖縄コンベンションセンター。宜野湾マリーナまで
■空港3番乗り場から那覇バスターミナル経由沖縄コンベンションセンター前バス停まで約50~70分 系統番号 26番 (50分)・99番(70分) ■空港から便利な「空港リムジンバス」 空港12番乗り場からラグナガーデンホテルまで約55分 ※沖縄コンベンションセンター前には止まりません。ラグナガーデンホテルから沖縄コンベンションセンターまで徒歩 約10分
ゆいレールで古島駅まで。古島駅からタクシー!
■モノレール(下車駅:古島駅)空港から古島駅までゆいレールで約21分、古島駅から沖縄コンベンションセンターまでタクシーで約15分
2025年6月21日・22日 OKINAWA FOOD FLEA(オキナワ フードフレア)を楽しみましょう!
我こそは!という自慢の逸品を誇る出店店舗陣。ジャンルも豊富で、グルメも雑貨もあれもこれも気になところ。 ただし胃袋はひとつ。食べられる量には限りあり。行きたいお店をじっくり事前に検討するのも楽しい時間。雑貨も、アクセサリーのみならず、ハンドメイドのまな板や、手染めの被服等、一度見てみたいと思わせるものばかり。公式のInstagramで事前チェックし、ゆったり楽しいフードフレアで最高の週末を!
OKINAWA FOOD FLEA(オキナワ フードフレア)開催場所
・宜野湾マリーナ海浜公園
・〒901-2227 沖縄県宜野湾市宇地泊
開催日時
6/21 (土) 12:00-21:00
6/22 (月) 12:00-18:00
駐車場
・近隣:コインパーキングあり。
・早々に満車になる場合があります。
・公共の交通機関をご利用ください。
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