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GENERATIONS、自身初のドキュメンタリー映画「GENERATIONS:The Documentary」公開前日イベントにメンバー登場。「美しい、華やかな部分だけではなく自分達のリアルを見ていただきたい」(メンバーコメント全文あり)

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GENERATIONS(※提供画像)

ダンス&ボーカルグループ GENERATIONSが、2025年11月21日(金)に公開となるドキュメンタリー映画「GENERATIONS:The Documentary」の公開前日SPイベントに登場した。


【写真】2025年11月21日(金)に公開となるドキュメンタリー映画「GENERATIONS:The Documentary」の公開前日SPイベントに登場したGENERATIONS(全10枚)

グループ初となるドキュメンタリー映画は、昨年メンバーの脱退を経て新体制となったGENERATIONSが、様々な不安や葛藤を抱えながら新たなスタートを切る瞬間や、昨年行われたアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2024 GENERATIONS 2.0』の公演毎に変わっていく心境の変化が収められており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情が描かれた作品になっている。第38回東京国際映画祭(TIFF)に公式出品された。

メンバーの白濱亜嵐は「これはGENERATIONSの話ではあるけど、全てのボーイズグループに起こりうる話」、佐野玲於は「ある6人の人間に迫った物語」と語る。公開を控え、メンバー全員からのコメントが以下に届いている。

本作は明日、11月21日(金)より2週間限定で全国5都市(北海道・東京・愛知・大阪・福岡で上映される。初日は[北海道]ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、[東京]ユナイテッド・シネマ豊洲、[愛知]ミッドランドスクエアシネマ、[大阪]大阪ステーションシティシネマ、[福岡]ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて18時から一斉上映。

GENERATIONSは現在、全国8都市14公演をまわるアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2025 6IX SENSE』を開催中。12月17日には約1年9ヵ月ぶり、8枚目のオリジナルアルバムとなるNEW ALBUM「6IX PIECE」をリリース。

<GENERATIONS メンバーコメント>

▼白濱亜嵐コメント

ボーイズグループのドキュメンタリー映画といえば苦労をして、スターダムに登り詰めるまでの内容がスタンダードかと思うのですが、この映画はグループの人数が変わったその日からカメラを回し始めた、10年以上続いた僕達GENERATIONSの大きな転換点にフォーカスを当てた映画です。

これはGENERATIONSの話ではあるけど、全てのボーイズグループに起こりうる話であり、熱狂のその先にある覚悟を決める瞬間を松永監督が一つの作品に収めてくださりました。

是非ご覧ください。


▼片寄涼太コメント

初めてのGENERATIONSとしてのドキュメンタリー映画を、松永大司監督に手がけていただけたことをとても嬉しく思います。監督は余計な編集などを入れず、ありのままの私たちをむき出しに映しだしてくれました。

完成した作品を観たときは、メンバーのこと、グループのことなどに個人的に不安を抱き、メンバーに集まってもらい本当に公開しても大丈夫か話し合う時間をいただきました。

その時間があったからこそ、全員が胸を張って観てもらえる作品に仕上がったような気がしています。

日本の音楽グループにこんなチームがいることを、1人でも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。


▼数原龍友コメント

GENERATIONSとして初のドキュメンタリー映画が公開になります。

夢や希望を届ける使命がある自分達が、あまりお見せするべきではない姿がこの映画には残されています。

美しい、華やかな部分だけではなく自分達のリアルを見ていただきたいと覚悟を持ってお届けする作品です。

この作品をご覧になった方が「今まで以上の愛でこのチームを応援したい。」そう思っていただけたのであれば自分達の覚悟が報われます。

是非、受け取ってください。


▼小森隼コメント

今回のドキュメント映画の完成を観た時にメンバーのインタビューを聴き驚いた事ばかりでした。

同じ時間を過ごしていて、同じ想いを共有していたけどそれぞれが心の中で思っていたことはこんなにも違うのか。と。

普段では絶対に知り得ない自分自身の外側。

スクリーンを通して観た時にまた違う自分に出会えるような気がします。

緊張感があるドキュメント映画が出来ました。

松永監督には本当に感謝しかありません。


▼佐野玲於コメント

2017年に松永大司監督と出逢い、同年ハナレイベイという作品で共にハワイへ行きました。それを機会に親交が深まり、監督と俳優という関係を超えて魂レベルで繋がることの出来る関係になれたような気が勝手にしています。

松永さんが当時僕に映画をオファーしてくれたきっかけは、出演した作品を観たからでも事務所からのプッシュでも無く単にたまたま招待された東京ドームでのライヴに出演していたGENERATIONSのパフォーマンスを観て僕を見つけてくれたことがキッカケでした。

そんなGENERATIONSの活動を通して出逢った松永監督に10年弱の時を超えて、今、切り取ってもらうリアル。

松永監督がスクリーンにしてくれたからこそGENERATIONSのドキュメンタリーだけには留まらない一つの映画になりました。

GENERATIONSのドキュメンタリーでもありますが同時に、ある6人の人間に迫った物語です。


▼中務裕太コメント

GENERATIONSとして初のドキュメンタリー映画が公開になります。

メンバー1人1人の葛藤と苦悩をありのまま話しています。

アーティストという1つの生き方を選んだ覚悟とその中で生き抜いていく難しさが表現されたリアルな内容です。

GENERATIONSの生き様を是非たくさん感じていただけると有難いです。

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