「なんで私ばかり……もう限界!(怒)」家事をしない夫を再教育!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、夫婦関係にまつわるエピソードをご紹介します。 一緒に暮らしているからこそたまる、ストレス……。 イラストレーター/ちゃむ
協力してよ!
「家のことを全くしない夫を教育し直しました。
結婚して数年経ったころから、夫は私に家事を丸投げするようになりました。
家事は分担して気がついた方がしていたのですが、そのルールはなかったことに。
晩御飯を作って夫の帰りを待っていても、
『あー、外で食べてきたからいらない』
『いらないなら、事前に言ってよ!』
家事をしない夫には、負担になることを理解してもらえませんでした。
私の方が仕事で遅く帰宅した日も、スマホゲームに没頭しています……。
耐えかねた私は、『たまには手伝ってほしい』と頼んでみましたが、
夫は、『俺とお前では仕事の大変さが違う。
稼いでから文句を言え。稼げないなら家事くらいしろ』
その一言にカチーン(怒)
その瞬間、自分が我慢しすぎていたことに気づきました。
その後、何度も話し合いを重ね、家事は平等にやるべきだと繰り返し主張し続けました。
すると最近少しずつですが、夫に変化がありました。
洗濯や食器洗いを手伝ってくれるように。
私が疲れ果てる前にちゃんと話し合っておけばよかったと思いました。」(30代女性)
家事分担
気づいたら「自分の方が負担が大きい!」ということは夫婦あるあるなのかもしれませんね。
諦めないで根気よく話し合いを続けた結果、協力してくれるようになってよかったです。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています