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兵庫県立美術館で、野外オブジェ「Sun Sister」の作者である『ヤノベシンジ』氏のトークイベントが開催されます。神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1

パブリックアート散歩 with ヤノベケンジ

2025年3月15日（土）
兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階 KOBELCOミュージアムホール

美術館の海側にある野外彫刻「Sun Sister（サン・シスター）」は、阪神・淡路大震災20年の節目となる2015年に設置されて以来、神戸の街の復興を見守るシンボルオブジェとして親しまれてきました。

今回、「Sun Sister（サン・シスター）」の外装リニューアル工事が2024年11月に完了したことを記念して、彫刻作者のヤノベケンジ氏（現代美術作家・京都芸術大学教授）を講師とするトークイベントが開催されるそうです。

ヤノベ氏の作品が設置された「場」と「地域」と作品の関係性について聞いた後は、ヤノベ氏と一緒に美術館周辺を散策しながらパブリックアート作品についての話を聞くことができます。

参加は無料。先着120名からの申し込みを受け付けます。

日時
2025年3月15日（土）14:00～15:40

場所
兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階 KOBELCOミュージアムホール

内容
14:00～ トーク
「Sun Sister（サン・シスター）」はじめヤノベ氏の様々なパブリックアートの紹介。各作品が設置された「場」と「地域」と作品の関係性について聞きます。　
聞き手／黒木杏紀（アートライター）
15:00～ 周辺アート作品めぐり
兵庫県立美術館の周辺には、他にも様々なアーティストのパブリックアートがいっぱい。ヤノベ氏と一緒に散策しながら各作品について話を聞きます。
※雨天時は内容を変更する場合があります。

講師
ヤノベケンジ氏
現代美術作家。京都芸術大学教授。彫刻「Sun Sister（サン・シスター）」作者。

定員
120名まで（先着順）

参加費
無料

申込方法
申込フォームより

申込期間
2025年3月7日（金）

作家本人から作品についての話を直接聞けるだけではなく、美術館周辺にある他のアーティストの作品についても解説してもらえる貴重なイベントです。

先着順ですので、興味のある人は早めに申し込んでみてください。