2時間以上かかった歯のインプラント治療の様子「お会計も目が飛び出るかと思った」
女子プロレスラーの桜花由美が6日に自身のアメブロを更新。2時間以上かかった歯のインプラント治療の様子についてつづった。
この日、桜花は「本日インプラント2本目を入れてきました!7月に1本目を入れて早5ヶ月」と切り出し「2本インプラントを入れる予定が、1本目のインプラントを入れてる最中に骨を移植する緊急手術をして、骨の再生を待ってやっと本日2本目」と説明。「血圧計を腕に付けられ、脈を測れるのを指に付ける。顔周りに手術用のカバーが掛けられる」と手術を受ける前の様子を報告し「麻酔をしてもらったら全く痛くない」とコメントした。
一方で「痛いのは麻酔の効いていない反対側の口を開けて固定される器具」と明かし「口が強制的に開けられると、唾を飲み込みづらく、息がし辛い」と説明。「インプラントを刺して、縫って終了。縫ってる途中で麻酔が切れかかってきて、感覚が分かるようになってしまい、怖くなった」と述べつつ「とりあえず何やかんやで2時間以上掛かったが無事に終了」と手術の様子についてつづった。
最後に「移植した骨がまだ硬くならず、様子を見て2ヶ月後にインプラント終了予定が、大事を取って3ヶ月後にインプラントの最終工程になるらしい」「脆いようだったら、違うところに入れ直すんですって!」と説明し「またやるの?またお金が掛かるじゃないっ!」とコメント。「今日のお会計も目が飛び出るかと思ったわよ。インプラントは保険が効かないから自費。また入れ直しになったら辛い」とつづり、ブログを締めくくった。