街を歩いて笑顔で交流 三保町でウォークラリー
晴天の空の下、「第31回三保地区ウォークラリー大会」が5月11日、同地区内で開催された。
三保地区連合自治会などによると、親子連れを中心に約180人が参加。今回は緑区の佐藤康博区長も初参加し、地域住民らとの交流を楽しんだ。
スタート地点となる三保小学校に集合した参加者たち。複数のチェックポイントを巡りながら、住宅街の中や梅田川の川沿い、寺院の近くなどを回り、同校に戻って来るルートを歩いた。
三保地区連合自治会の栂野宏会長は「みんな和気あいあいと歩き、話したり、にこやかにしていたりしたのが印象的だった。毎年多くの人が楽しみにしてくれている。来年以降も継続していければ」と話した。