出産後の出血がひどく、意識がなくなり…。目覚めたときは、「ここはどこ?あなた誰?」状態に!【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、みかさんの出産体験談をお届けします。
初産/普通分娩/29y/40w3d/里帰り出産のレポです。
ちょっと産後怖いこと書いてあるかもです〜!
長文です。ずっと妊婦健診から微妙に貧血で、内服や注射してました
7/5
午前
毎日ウォーキングやらなんやらしているのになんの兆候もないため、妊婦健診でぐりぐりしてもらい無事出血、何故か、「子宮口は4cm開いてるよ」と言われやる気が出て、その日も1万歩歩く
4cmは家遠かったら入院だと言われて、「入院させてえ」と甘えたが家が近くてダメでした(笑)
7/6
午前2時半ぐらい
5-7分おきで遠くで下痢のような痛みが遠くの方で始まってこれは!?となって起きる
その間にどさくさにまぎれて破水もし、ナプキンしてるのにパンツがびしょびしょになる(でもこの時は破水なのか、、?てなってました)
病院に電話したら「入院の準備して向かってくださーい」と言われ、親にマンション下まで荷物運んでもらう
7/6
午前3時半ぐらい
陣痛タクシーで病院まで向かい、NST→赤さん元気
「今部屋がいっぱいだから、このままここで破水の検査させてねー」と言われ、全部脱いで内診→破水、入院決定
そこから5分おき〜3分おきで段々陣痛が痛みが強くなり、YouTubeで呼吸法再生しながら、ずーーーっと息を吐く
夫も隣県から7時頃駆けつけ、一緒に呼吸やらテニスボールやらお手伝いしてくれる(ありがとう旦那)
7/6
午前9時ぐらい?
「先生の内診あるから1度分娩台上がろう!」と言われ、分娩室に初入室
「9cmぐらい開いてるよ!?これ昼までに生まれるよ!?2人ぐらい産んでる!?」と言われ、みんなで笑う。上手いんだ〜と私も嬉しくなる(笑)
ここからが!!全く降りてこない!!!!
「もう9cmだから、ちょっといきんでいいよ」と言われたけど、吸法やりすぎていきめない!!いきむのが怖い!!!
「トイレもいこう!破水してるからナプキン替えよう!」と言われ、トイレに行ってナプキンに無事ウンチも出ていることを確認、ちょっと冷静に、ダヨネーてなりました(笑)
昼ごはんも出てきましたが食べられるわけなく、持ってきたウィダーを飲み、夫に食べてもらう
7/6
13時ぐらい?
体力に自身はあったのにさすがに疲れたのか、陣痛の間に2分ほど寝てしまう、起きたら「分娩台上がって見てみよう!」と言われて移動(この睡眠なかったら多分生まれてない、この睡眠でめっちゃ体力回復した)
そこからあれよあれよと「いきむよ〜!!次きたらここに力入れてね〜!!」と言われ、「え!?上がってみようじゃないの!?」となる。
そこからは言われるとおりいきむんですが、また難しい!!サンシャイン池崎も見てましたが、実際とは話が違う!!となりました、、
あとから聞いた話、陣痛がかなり弱めだったらしく、いきむのもいきめないような数値でいきんでたらしいです、私も赤さんもよく頑張った
ちゃんと陣痛あったらいきめてたのかな
7/6
14時頃
むすめ爆誕!!バースプランには特に書いてなかったけど、病院方針なのかへその緒着いた状態で抱っこさせられ、「う、うわぁ〜!!」と声が漏れた(笑)
そのあと会陰少し切れて縫合してもらい、ずーっと助産師さんや先生と他愛もない話しながら、「産科の皆さんはすごいです」とベラベラ褒め称える(笑)産後ハイすぎる
陣痛弱かったせいもあって、子宮収縮が弱く、縫合中も自分でわかるぐらいジャバジャバ出血する
写真撮影なども終わって、「車椅子で移動しよ〜!ゆっくりでいいよー」と言われゆっくーり台からおりるときに、フラフラ〜としてしまい「フラフラする〜!!」と言ってそこから記憶が無くなる
気付いたら夫に名前を呼ばれ揺すられてて、本当に「ここはどこ?あなた誰?」状態
「夢見てた〜」と起きたらしいけど、全く記憶ない
あとから聞いた話白目むいて顔真っ白で痙攣しかかってたらしいです。
↑こんなこともあったためモニターつけられて、2時間はナースステーション?の前のお部屋で過ごしました。血圧もしっかりしてたのと、ちょっと心拍は早かったらしいですが、とりあえず部屋戻れるようにはなりましたが、「今日は赤ちゃんも預かるし初乳とかも様子見つつでいいよ〜」と言われ、本当に助かりました。その後は気持ち悪さとかもなく、晩御飯は全部完食。今日も様子見つつ、いろいろ始まるようです。
本当にたまひよのアプリに助けられてます!
レポあげられた皆様はこれから頑張っていきましょう!
これからお産の皆さんレポが役に立つのかわかりませんが、頑張ってください。
世の中のお母さん素晴らしすぎます。
陰ながら応援してます。
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!
●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年7月の情報で、現在と異なる場合があります。