【2025】関西のネモフィラ絶景スポット12選!見頃・アクセス・穴場も
関西には、大小さまざまな規模のネモフィラスポットがあります。なかには、ネモフィラをメインにしたフラワーイベントが開催されるところもありますよ! 春の美しい思い出作りにネモフィラ鑑賞を楽しみませんか?
●美しいネモフィラ畑を見てみたい
●季節感のある話題のスポットへ出かけたい
●美しい写真が撮れる景色を探している
●春らしいデートを楽しみたい
そんな方は、ぜひこの記事を参考にネモフィラ散策に出かけてみてください♪
※店舗や施設の営業時間・定休日等、イベントの開催情報、植物の見頃期間は変更になる場合があります。ご利用の際は事前に店舗・施設へご確認ください
大阪で見られるおすすめのネモフィラ畑
1.【大阪市鶴見区】花博記念公園鶴見緑地
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会(花の万博)」の会場跡地を都市公園として再利用されているのが「花博記念公園鶴見緑地」(大阪府大阪市鶴見区緑地公園)です。広大な園内には至るところに草花が植栽され、1年を通していつでも花や緑が楽しめます。グルメイベントやフリーマーケットなども開催されており、お出かけ前にはイベント情報のチェックも忘れずに!
「風車の丘」の大花壇では、4~5月にかけてネモフィラが一斉に咲き誇り、タイミングが良ければ、ネモフィラ&チューリップ&風車のとても華やかな景色を目にすることができますよ! 週末の日中は家族連れをはじめ多くの人でにぎわうため、撮影目的や静かにネモフィラ鑑賞を楽しみたい方は、早めの時間帯のお出かけをおすすめします。
【ネモフィラの見頃】
4月~5月
【入園料】
無料
○スポット情報
スポット名:「花博記念公園鶴見緑地」
住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
アクセス:Osaka Metro「鶴見緑地駅」徒歩すぐ
営業時間:24時間 ※山のエリアは〈4月~10月〉9:00~17:30、〈11月~3月〉9:00~16:30
定休日:年中無休
電話番号:06-6911-8787
2.【大阪市東住吉区】長居植物園
大阪市内にある「長居植物園」(大阪府大阪市東住吉区長居公園)は、“都会のオアシス”として親しまれている植物園。園内の広さは約24ヘクタールもあり、エリアごとに四季の花や植物、バラ園やあじさい園などの11の専門園、四季の移ろいを花で楽しめるお花畑など、自然の中で癒されるスポットが点在しています。
園内には1,200種類の植物が咲いており、毎年4月中旬〜5月上旬に見頃を迎えるネモフィラは、25,000株も咲いているのだそう。春にしか見られない幻想的な絶景を楽しみにしているお客さんも多く、毎年見頃時期はたくさんの方が来園しています。ネモフィラは園内の「ライフガーデン」で見ることができますよ。
2025年4月5日(土)~5月6日(振休・火)まで開催されている「ネモフィラフェア」も要チェック! 眺めているだけでも癒されるので、おでかけや週末のお散歩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
「長居植物園」は大阪の都心部にあるため、おでかけや観光の道中に気軽に立ち寄れる立地のよさもおすすめポイント。さらに交通の便もよく、最寄駅はOsaka Metro御堂筋線「長居駅」、JR阪和線「長居駅」になります。ネモフィラだけでなく、四季折々の花や植物も合わせて楽しんでみてください。
【ネモフィラフェア開催期間】
2025年4月5日(土)~5月6日(振休・火)
【入園料】
大人:300円
高校生・大学生:200円(要学生証)
中学生以下:無料
○スポット情報
スポット名:「長居植物園」
住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
アクセス:Osaka Metro「長居駅」徒歩10分
営業時間:〈3月~10月〉9:30~17:00(最終入園16:30)、〈11月~2月〉9:30~16:30(最終入園16:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月4日 ※ネモフィラフェア開催期間中は無休
電話番号:06-6696-7117
3.【吹田市】万博記念公園
アジア・日本で初めて1970年に開催された「日本万国博覧会」の跡地に、“緑に包まれた文化公園”として整備された「万博記念公園」(大阪府吹田市千里万博公園)。自然に囲まれた園内では、四季折々の花や植物が咲く「自然文化園」や「日本庭園」だけでなく、グルメやショッピングなどさまざまな施設が隣接されています。
春の花として人気のある桜が見られるスポットとしても毎年たくさんの観光客で賑わいを見せますが、同時期にチューリップやネモフィラも楽しむことができますよ。1度にたくさんの花が見られるのは、大きな敷地内で四季折々の花を育てている「万博記念公園」でしか見られない絶景!
実はネモフィラは北米産の花なのをご存じですか? 特徴的な瑠璃色(るりいろ)の花びらをしているので、日本名では「ルリカラクサ」とも呼ばれています。また花言葉には「可憐」「どこでも成功」など前向きでポジティブな意味合いが込められており、見ていると元気をもらえるお花としても人気があるのだそう。
毎年4月〜5月が見頃のネモフィラ。澄んだブルー色の花が可愛らしく、まるで絨毯のように一面に咲く姿は思わず写真に収めたくなるほどの美しさ。園内では、チューリップの花園や花の丘などでネモフィラが咲いています。ぜひ立ち寄ってみてください。
【ネモフィラの見頃】
4月~5月
【入園料】
大人:260円
小中学生:80円
○スポット情報
スポット名:「万博記念公園」
住所:大阪府吹田市千里万博公園
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」徒歩約5分
営業時間:9:30~17:00(最終入園16:30)
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※4月1日~5月GWまで・10月・11月は無休
電話番号:06-6877-7387
4.【八尾市】久宝寺緑地
大阪府八尾市にある都市公園「久宝寺(きゅうほうじ)緑地」(大阪府八尾市西久宝寺)。入園料は無料となっており、地元の憩いの場としても親しまれています。自然に囲まれた園内で、気軽に来園したい方や時間を気にせずにのんびりと過ごしたい方におすすめのスポットです。
園内には「風の広場」や「芝生広場」など思い思いの時間が過ごせるエリアや、BBQが楽しめる「ファミリー広場」などが点在しています。四季の移ろいを花で楽しめる「花の広場」にある、ネモフィラを含む3つの青色の花が咲いた大花壇は必ず訪れておきたいエリアのひとつ! 毎年4月中旬頃に見頃を迎えるので、満開の時期に合わせたおでかけがおすすめです。
「久宝寺緑地」で見られるネモフィラは美しい絶景が楽しめるだけでなく、大花壇の中に入って写真撮影も可能なんです。この時期しか見ることができないネモフィラが咲き誇る絶景をバックに、お気に入りの1枚を撮るチャンス! 来園の際は、写真の取り合いができるよう数人で訪れることをおすすめします。
またネモフィラが楽しめる同時期に「シャクヤク園」も開園されているので、ぜひ合わせて訪れてみてはいかがでしょうか? 4月下旬〜5月にかけて咲くボタン科の多年草で、51種約1,600株、その数50,000輪にもなるのだそう。ネモフィラは青一色ですが、シャクヤクは赤・白・ピンク・黄色など色鮮やかな絶景が楽しめます。約1カ月ほどの開園なので、ぜひ訪れてみてください。
【ネモフィラの見頃】
4月上~中旬
【入園料】
無料
○スポット情報
スポット名:「久宝寺緑地」
住所:大阪府八尾市西久宝寺323
アクセス:JR「久宝寺駅」徒歩15分
営業時間:24時間(ファミリーエリアは9:00〜17:00)
定休日:無休
電話番号:072-992-2489
京都で見られるおすすめのネモフィラ畑
5.【京都市左京区】ガーデンミュージアム比叡
「ガーデンミュージアム比叡」(京都府京都市左京区修学院尺羅ヶ谷四明ヶ嶽)は、絵画と季節の花が同じ場所で楽しめる個性派スポット。園内には、いたるところに季節の花々と一緒にモネやゴッホなど有名画家の陶板画が飾られています。どこを切り取っても絵になるため、思わず何枚も写真を撮ってしまいますよ♪
ネモフィラが楽しめるのは、風がそよぐ丘「藤の丘」。風にゆれる一面のネモフィラがとても爽やかです。例年ゴールデンウィークの後半ごろには、青空と藤、ネモフィラのブルーの三重奏が楽しめますよ! 標高が高く、都市部よりも全体的に開花期が遅めなので、お出かけ前には開花情報のチェックがおすすめです。
【ネモフィラの見頃】
4月下旬~6月上旬
【入園料】
〈4月19日~11月24日〉
大人(中学生以上):1,200円
子ども(小学生):600円
〈その他の期間〉
大人(中学生以上):600円
子ども(小学生):300円
○スポット情報
スポット名:「ガーデンミュージアム比叡」
住所:京都府京都市左京区修学院尺羅ヶ谷四明ヶ嶽4(比叡山頂)
アクセス:叡山ロープウェイ「比叡山頂駅」徒歩すぐ
営業期間:2025年度は4月19日(土)〜12月7日(日)
営業時間:〈4/19~10/31〉10:00〜17:30(最終入園17:00)
〈11/1~12/7〉10:00〜17:00(最終入園16:30)
定休日:水曜日(4/30・5/7・8/6・8/13は営業)
電話番号:075-707-7733
兵庫で見られるおすすめのネモフィラ畑
6.【神戸市中央区】神戸布引ハーブ園/ロープウェイ
12のガーデンに約200種75,000株の花やハーブが咲き誇る「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」(兵庫県神戸市中央区北野町)。それぞれのガーデンにはテーマがあり、どの季節を訪れても見頃の花やハーブを楽しむことができます。関西にあるハーブ園の中でも規模が大きく、1度は訪れておきたいおすすめスポットです。
園内にある「四季の庭‐いやしの庭‐」では、約4,200株のネモフィラを見ることができます。ゆったりと腰を下ろしてネモフィラを眺められるようベンチも設置されており、時間が許す限り美しく咲き誇るネモフィラの絨毯を眺めてみてはいかがでしょうか。癒しのスポットとしても毎年たくさんの方が来園されています。
毎年ネモフィラの見頃は5月上旬〜下旬の約1カ月となっています。長いようで短いネモフィラですが、満開になった絶景を眺めていると「また来年も見に来たい」と思わせてくれるほどの美しさです。ぜひ見頃の時期に合わせて、ネモフィラを楽しんでくださいね。
また来園の際は、合わせてドイツの古城「ヴァルトブルク城」をモチーフにした「展望プラザ」にも立ち寄ってみてください。レストランやショッピングが楽しめるエリアになっているので、ランチやカフェにぴったり! 1日中四季折々の花とハーブ、自然豊かな絶景に癒されること間違いなしのスポットです。
【ネモフィラの見頃】
5月上旬~下旬
【入場料】(ロープウェイ乗車料+ハーブ園入園料)
〈通常〉
大人:2,000円(往復)、1,400円(片道)
子ども(小中学生)1,000円(往復)、700円(片道)
未就学児:無料
〈ナイター〉
大人:1,500円
子ども(小中学生)950円
未就学児:無料
※往復のみ
○スポット情報
スポット名:「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」
住所:兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3
アクセス:神戸布引ロープウェイ「ハーブ園山頂駅」すぐ
営業時間:
・春秋〈3/20~7/19〉〈9/1~11/30〉:平日10:00~17:00、土日祝10:00~20:30
・夏〈7/20~8/31〉:全日10:00~20:30
・冬〈12/1~3/19〉:全日10:00~17:00
※ハーブ園の営業時間は季節によって異なります
※17:00以降は「展望エリア」のみ入園可能
※ロープウェイの営業時間など詳細は公式サイトを確認ください
※その他、時期により異なる
定休日:無休 ※悪天候および毎年2月に約3週間の運休・休園予定
電話番号:078-271-1160
7.【神戸市西区】こうべアグリパーク
「こうべアグリパーク(旧農業公園・神戸ワイナリー)」(兵庫県神戸市西区押部谷町高和)では、2025年4月12日(土)~5 月6日(振休・火)までの期間、「こうべアグリパークネモフィラの丘2025」が開催されます。広大な敷地には約100万輪のネモフィラが咲き誇り、辺り一帯が爽やかなブルーの絨毯に♪
イベント開催中はキッチンカーが出店したり、バーベキュープランが登場したりと、楽しみ方も多彩です。ネモフィライベントは今年が初開催になるため、話題性のあるおでかけ先を探している方にもぴったりですよ! 無料駐車場も完備され、ゴールデンウィーク期間中は混み合うことも予想されます。歩きやすい靴&ちょっぴり早めの時間帯でのお出かけがおすすめです。
【こうべアグリパークネモフィラの丘2025 開催期間】
2025年4月12日(土)~5月6日(振休・火)
※開花状況によって変更の可能性あり
【入園料】
大人(高校生以上):1,500円
小人(4歳~中学生):800円
3歳以下:無料
○スポット情報
スポット名:「こうべアグリパーク」
住所: 兵庫県神戸市西区押部谷町高和1557-1
アクセス: 地下鉄「西神中央駅」から神姫バス「農業公園」下車
営業時間: 9:30~17:00(最終入場16:30)
定休日:「こうべアグリパークネモフィラの丘2025」開催期間中は無休
電話番号:078-962-4321
8.【淡路市】淡路島国営明石海峡公園
「淡路島国営明石海峡公園」(兵庫県淡路市夢舞台)のネモフィラは、園内にある「ポプラの丘」に咲いています。大阪湾を一望できる位置にあるため、潮風を感じながら散策すれば、清々しい爽やかな気分になれるかも?
2025年3月20日(祝・木)〜5月25日(日)に開催されている「春のカーニバル」にも訪れてみてください。
「淡路島国営明石海峡公園」のネモフィラは4月下旬から5月上旬が見頃です。そばにある人工池(花の中海)でボートを楽しむこともできます。「淡路島国営明石海峡公園」で、自然に癒される時間を過ごしてくださいね。
【ネモフィラの見頃】
4月下旬~5月上旬
【入園料】
大人(15歳以上):450円
中学生以下:無料
○スポット情報
スポット名:「淡路島国営明石海峡公園」
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
アクセス:JR「舞子駅」より高速バス「夢舞台前バス停」下車徒歩3分
営業時間:
・4月1日~6月30日:9:30~17:00
・7月1日~8月31日:9:30~18:00
・9月1日~10月31日:9:30~17:00
・11月1日~3月31日:9:30~16:00
定休日:年末年始(12月31日~1月1日)、2月の第2月曜~金曜
電話番号:0799-72-2000
9.【小野市】ひまわりの丘公園
「ひまわりの丘公園」(兵庫県小野市浄谷町)では、季節ごとにいろんな花が咲き誇る花畑があります。春にかけてネモフィラが美しく咲き、園内を爽やかに彩っていますよ。
「ひまわりの丘公園」では、ネモフィラが見られる範囲がより広がり、例年にも増して絶景が見られるようになりました。美しい青色の絨毯を見に訪れてみてください。
【ネモフィラの見頃】
4月上旬〜5月上旬
【入園料】
無料
○スポット情報
スポット名:「ひまわりの丘公園」
住所:兵庫県小野市浄谷町1545-321
アクセス:神戸電鉄「小野駅」よりタクシー5分
営業時間:8:30〜17:00
定休日:無休(12月31日・1月1日はパークセンターは休業)
電話番号:0794-62-1147
奈良で見られるおすすめのネモフィラ畑
10.【北葛城郡河合町】県営馬見丘陵公園
「県営馬見丘陵公園」(奈良県北葛城郡河合町佐味田)は、四季折々の植物が楽しめるとして奈良県に留まらず関西でも人気のある公園です。園内は広く、春にはネモフィラが一面に咲きます。
ネモフィラと一緒に咲いているのがチューリップ。春の花として人気で、ネモフィラとのコントラストがとっても絵になる光景を演出しています。天気のいい日は広い公園をお散歩しながらネモフィラたちの花々に癒されてください。
【入園料】
無料
【ネモフィラの見頃】
4月下旬
○スポット情報
スポット名:「県営馬見丘陵公園」
住所:奈良県北葛城郡河合町佐味田
アクセス:近鉄「池部駅」徒歩2分(緑道北口)
営業時間:24時間
定休日:なし ※「公園館」は月曜日(祝日の場合は翌日)・12月28日~1月4日休館
電話番号:0745-56-3851
滋賀で見られるおすすめのネモフィラ畑
11.【蒲生郡日野町】滋賀農業公園ブルーメの丘
「滋賀農業公園ブルーメの丘」(滋賀県蒲生郡日野町西大路)の大きな花畑は、四季折々で変わりながら、1年中お花が楽しめるスポットとして有名。4月下旬~5月にかけては「ブルーメの丘」でも約20,000株のネモフィラが美しく咲き誇ります。
「滋賀農業公園ブルーメの丘」は、海外を彷彿させるようなフォトジェニックな園内となっています。美しく咲く花々が園内を彩り、まるで絵本の中にいるような世界観を味わえますよ。
【ネモフィラの見頃】
4月下旬〜5月下旬
【入園料】
大人(中学生以上):1,500円
子ども(4歳〜小学生):800円
幼児(3際以下):無料
ワンちゃん:500円
○スポット情報
スポット名:「滋賀農業公園ブルーメの丘」
住所:滋賀県蒲生郡日野町西大路843
アクセス:近江鉄道「日野駅」より近江バス「幅野町」下車徒歩10分
営業時間:
・3月1日〜11月30日:10:00〜17:00
・12月1日〜2月28日:10:00〜16:00、ライトアップ16:00~20:00
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)
※3/20~4/8、4/24~5/6は無休。その他ホームページを確認
電話番号:0748-52-2611
和歌山で見られるおすすめのネモフィラ畑
12.【田辺市】新庄総合公園
和歌山県の南部に位置する田辺市にある「新庄総合公園」(和歌山県田辺市たきない町)でも、約600株のネモフィラが見られます。毎年3月下旬頃から咲き始めるためいち早くネモフィラの開花を見られるかも?
入園料は無料となっており、園内でゆったりとした時間を過ごすことができる筆者おすすめの穴場スポットです。園内のコンセプトは、花・芸術・音楽と集いをテーマにした「文化の森」と「自然の森」を融合した都市公園。園内には「田辺市立美術館」などが併設されており、ぜひネモフィラだけでなくさまざまなスポットにも立ち寄ってみてください。
ネモフィラは5月下旬頃まで見られる春だけのお花なので、GWなどの連休におでかけになる方も多いのではないでしょうか。「新庄総合公園」がある和歌山県田辺市は、自然に囲まれており世界遺産にも登録されている観光地としても話題のエリア。海沿いをドライブするのもよし、初心者にもおすすめなトレッキングスポットも点在しています。
大阪方面からも車や電車で訪れることができるので、ぜひネモフィラの時期に合わせて田辺市を訪れてみてくださいね。和歌山グルメや名物もたくさんあるので、テイクアウトして園内でピクニックもおすすめですよ。
【ネモフィラの見頃】
3月下旬~5月下旬
【入園料】
無料
○スポット情報
スポット名:「新庄総合公園」
住所:和歌山県田辺市たきない町24-16
アクセス:JR「紀伊田辺駅」よりバス「新庄病院前」下車徒歩5分
営業時間:24時間
定休日:なし
電話番号:0739-26-9929
関西のネモフィラスポットで春のおでかけを楽しもう
関西の春を彩る人気のネモフィラ。青い空と相性が良く、風に揺れる様子がとてもメルヘンチックです。ネモフィラ鑑賞をしっかり楽しむためにも、おでかけ前の開花情報のチェックと歩きやすい靴の着用をお忘れなく!