今日本で観られるのは何本?2024年韓国映画「観客動員数」トップ10
ドラマに劣らぬ人気を博している「韓国映画」。
一昔前は、劇場やDVD、ケーブルテレビで鑑賞するのが一般的だったが、最近ではVOD枠が増加し、世界同時という形で気軽に楽しめるように。
そして日本に輸入される最新作の本数も年々増え、今年本国公開の作品だけでも10本以上。その中には、韓国観客動員数トップ10に入る作品も。
そこで今回、今年大ヒットを記録し、観客動員数 韓国トップ10入りを果たした韓国映画のうち、今日本で観られる作品をご紹介する。
(図)Danmee 日本ファンが選んだ7月~9月公開 No.1韓国ドラマは・・ジェジュン主演「悪い記憶の消しゴム」
2024年 韓国映画 観客動員数トップ10
韓国を代表する映画スター、マ・ドンソクが主演を務める「犯罪都市シリーズ」。
2017年にスタートし、2022年、2023年と1年ごとに公開されている本作は、今年早くも第4弾となる『犯罪都市 PUNISHMENT』が公開。
これまで多くの映画ファンを魅了してきた本作だが、今回チェ・ミンシク、キム・ゴウン、ユ・ヘジンが主演を務めた『破墓/パミョ』に僅差で1位の座を譲ることに。
また、公開前より話題を集めていた『ベテラン2』(原題:베테랑2)は、現時点で観客7,525,133人を動員。”1000万人”には届かなかったものの、本国公開から約2カ月でのこの記録は、大ヒットと言えるのではないだろうか。
昨年に続き、強豪作品が揃った2024年。その年に観客動員数のトップ10入りを果たした作品のうち、現在日本で観られる作品はいくつあるのか調査した。
2024年 韓国映画 観客動員数トップ10 (KOFIC 映画館入場券統合ネットワーク 参照/2024年11月28日現在)
1位 破墓/パミョ (11,913,962人)
2位 犯罪都市 PUNISHMENT (11,501,621人)
3位 ベテラン2 (7,525,133人)
4位 パイロット (4,717,574人)
5位 脱走 (2,561,307人)
6位 ハンサムガイズ (1,776,937人)
7位 ハイジャック (1,773,930人)
8位 市民捜査官ドッキ (1,715,024人)
9位 宇宙+人 2部 (1,430,121人)
10位 ソウルの春 (1,273,640人)
『破墓/パミョ』(2024)
今年、韓国観客動員数の1位に輝いた『破墓/パミョ』。
「第57回国際ファンタスティック映画祭」の審査員 特別賞、「第60回百想芸術大賞」の俳優新人演技賞、映画芸術賞、映画監督賞、女優最優秀演技賞を受賞した本作は、2人の巫堂と風水師、そして葬儀師が掘り返した墓に隠された秘密を描いたサスペンス・スリラー。
現在、新宿ピカデリーほか全国の劇場で鑑賞できる。(※劇場ごとに公開日が異なります)
『犯罪都市 PUNISHMENT』(2024)
大人気シリーズ「犯罪都市」の第4弾『犯罪都市 PUNISHMENT』。去る9月27日に日本全国の劇場で上映され、現在佐賀県のシアター・シエマでのみ鑑賞可能。
今年11月に開催された「第44回黄金撮影賞」でマ・ソクトの右腕刑事キム・ミンジェが助演賞を獲得した本作は、新種合成麻薬事件から3年後の2018年を舞台に、拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破る怪物刑事の戦いを描いたクライムアクション。
『市民捜査官ドッキ』(2024)
今年1月24日に韓国で公開された『市民捜査官ドッキ』。
“コメディの女王”として愛されているラ・ミランが主演を務めた本作は、2016年に韓国で起きた実際の事件をモチーフに振り込め詐欺に遭った女性が詐欺組織のメンバーに助けを求められ、詐欺集団に立ち向かうドラマ。
来月13日より、シネマート新宿ほか全国の劇場で公開される。(※劇場ごとに公開日が異なります)
『ソウルの春』(2023)
各授賞式で最優秀演技賞から作品賞、監督賞など数々の賞を受賞した『ソウルの春』。
ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミンという韓国を代表するスターたちが贈る本作は、1970年に起きた韓国大統領暗殺事件をもとにフィクションを交えながら描いた作品。
現在、Amazonプライム、U-NEXTほか各VODサービスで鑑賞可能。
●現在配信中のVOD:Amazonプライムビデオ、U-NEXT、Rakuten TV、Hulu、Watcha、TELASA (2024年11月28日現在)
(ライター/ダンミ 編集部)