【通算6度目の逮捕】捜査の過程で新たな暴行容疑が発覚、会社役員の男性（41歳）を再逮捕（新潟市）
新潟中央警察署
新潟中央警察署、県警組織犯罪対策課は2月4日9時40分、住居不定で会社役員の男性（41歳）を暴行の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、2024年3月21日、新潟市内において、知人関係である30歳代男性に対し、右大腿部を1回、足で蹴る暴行を加えた疑いがもたれている。
なお、逮捕された男性は、2024年10月10日に詐欺の疑いで、同年同月30日には不同意性交等未遂の疑いで、同年11月25日には暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで、同年12月5日には強要・暴行の疑いで、2025年1月7日には暴行の疑いで、それぞれ逮捕されており、今回の逮捕で通算6度目の逮捕となる。
【通算5度目の逮捕】知人男性の腹部に足蹴り、建設業の男性（41歳）を再逮捕（新潟市） （2025年1月7日）
警察による捜査の中で容疑が浮上。その後、警察による捜査の結果、会社役員の男性（41歳）の再逮捕に至った。
新潟中央署によると、逮捕された男性は「蹴った覚えはありません」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。