「めちゃくちゃよい」「バカ売れしちゃう」 8.8万人が行列を作りたくなった〝可愛すぎる店〟がコチラです
大行列間違いなしの〝可愛すぎるお店〟がX上で話題となっている。
2025年3月1日、Xユーザーの青白(@blue_white_zoom)さんが
「息子作のマシュマロ屋さんが可愛いすぎて天才」
とつぶやきながら投稿したのは、使い捨て手袋の箱の両端にネオソフトの箱を乗せ、その上にさらに網のような模様が描かれた紙を貼った箱を乗せたモノで遊ぶ子供の姿。両手には白くて丸いモノ......荷物に詰める緩衝材を刺した割り箸を持っている。
よく見ると、ネオソフトとネオソフトの間には何やら赤い紙が......。
なるほど、箱の集合体はお手製の「焼き台」らしい。赤い紙は火で、割り箸に刺さったマシュマロを、網の上で炙ってくれているようだ。
身近なアイテムだけこんなに魅力的な〝お店〟が作れるなんて......発想が斬新すぎる!
Jタウンネット記者が3日、投稿者の青白さんに詳しい話を聞いた。
工作が大好きで...
青白さんによると、マシュマロ屋さんを作ったのは、工作が大好きだという7歳の息子さん。ちなみにマシュマロを焼いているのは、4歳の娘さん。つまり施工主(?)の妹だ。
息子さんはどうして、「マシュマロ屋さん」というユニークなお店を作ろうとおもったのか?
「緩衝材で工作を作る際に、マシュマロみたい!とおもって作り始めたようです」
と青白さんは語る。
出来上がったマシュマロ屋さんを見た青白さんは緩衝材をマシュマロに見立てる斬新と、網や炎まで作ることでさらにマシュマロに見せようとする演出に感心したという。
「でも何より初見はかわいすぎてひたすら悶えましたね」(青白さん)
センスありまくりな7歳児の工作に対し、X上では8万8000件を超える「いいね」(11日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「バカ売れしちゃうってばよ!!」 「めちゃくちゃよい」 「荒んだ心が浄化される音が聞こえた」 「マシュマロ屋さんって言う概念可愛い」 「健やかに育ってくれ」 「このフリーダムな発想、俺達はいつ失っちまうんだったろうな...」