大容量!業務スーパーの「菊川の塩こうじ」保存方法やアレンジも
業務スーパーの塩麹はコスパ抜群で大人気♪
塩麹とは麹と塩、水を混ぜて発酵させた調味料で、肉や魚の下味に使ったり万能調味料として人気があります。
業務スーパーでは「菊川の塩こうじ」という商品が販売されていますが、コスパが抜群で人気の商品です。漬物やチルドのサラダの隣に並んでいましたよ。
本記事ではそんな人気の「菊川の塩こうじ」の特徴や保存方法、おすすめのアレンジをご紹介していきます!
業務スーパー「菊川の塩こうじ」
業務スーパーの「菊川の塩こうじ」の特徴はなんといっても1.5kgで321円というコスパのよさ!一般的なスーパーでは300g200円前後で販売されているので、業務スーパーの塩麹はかなりお得ですよね。
コスパ抜群な商品ですが、岐阜県の創業130年の歴史を持つ酒蔵メーカーが国産米生こうじから作ったこだわりの塩麹なんです。
裏のパッケージには鶏むね肉を使用した棒棒鶏の作り方が載っているので、パッケージを見ながら塩麹の棒棒鶏を作ることができちゃいます♪
原材料は米こうじ、食塩、酒精とシンプルな塩麹です。賞味期限は開封しなければおよそ半年間あるので、安心して冷蔵庫で保管しておけますよ。
パッケージ開けると、発酵食品特有のお酒のような香りが漂います。
お皿に出してみるとさらさらとした液体で麹の小さな粒が少し残っています。気にならない程度なので、麹のつぶつぶ感が苦手という方にもおすすめです。
まろやかで塩気も強くないので浅漬けやドレッシングにも合いそう♪
口コミ・SNSでの反応
小瓶に分けて保存しておくて便利です!
野菜からお肉、魚まで幅広く使える。
サラダにもピッタリ!
おすすめの保存方法
冷蔵方法
「菊川の塩こうじ」は1.5kgと大容量なので、開封したら冷蔵で保存する分と冷凍する分で分けていきます。麹は空気に触れてしまうと、発酵が進んでしまうため早めに容器にうつしましょう。
開封後、冷蔵では2ヶ月程度保存できるので、使う分だけ瓶やタッパに入れて保存します。いくつか瓶やタッパを用意しておくと便利ですよ。
さらさらとした液体なので、保存容器にうつす際はこぼさないように注意が必要です!
冷凍方法
冷凍する分はジプロックで保存すると便利です。冷凍庫で保存しても麹は固まらないので、使いたいときにすぐに使えますよ♪
冷凍するとおよそ5ヶ月程度と長期保存できます。
「菊川の塩こうじ」のおすすめアレンジ3選
1. やわらかくジューシーに!塩麹でチキンソテー
塩麹と鶏肉のアレンジはネットでも人気ですが、お手軽にできるチキンソテーにアレンジしました。
本記事ではもも肉にしたので皮目にフォークで数か所穴をあけ、ジプロックに鶏肉と「菊川の塩こうじ」を入れてもみ込み、1時間程冷蔵庫で漬け込みます。
汁気をとってあとはフライパンでじっくり焼くだけ♪ 焦げやすいので、火加減に気をつけがなら焼いていきます。
味つけは塩麹のみとシンプルですが、塩麹が鶏肉によく染みてコクのあるやわらかいチキンソテーになりますよ。
万能調味料の塩麹で簡単にドレッシングを作ることができちゃいます♪ 塩麹とレモン、オリーブオイルで爽やかな和風ドレッシングに。サラダだけでなくお肉や魚にも合うドレッシングです。
「菊川の塩こうじ」は1.5kgもあるので、アレンジの幅も広がりますよね!
2. お手軽に♪ 塩麹の浅漬け
塩麹とお好みの野菜をもみ込むだけでお手軽な浅漬けに。筆者はきゅうりを一本付けのようにそのままジプロックに入れて塩麹でもみ込みました。
冷蔵庫で置いたあと、きゅうりを洗いペーパーで水気をよくきりました。麹の食感を残したい方は洗い流さず軽くふき取る程度がよさそうです。ひと晩冷蔵庫に置きましたが、塩辛くならずあっさりとした浅漬けができましたよ♪
3. 塩麹で和風なパウンドケーキ
最後は塩麹を使ったスイーツをご紹介します。塩麹を入れると塩味が加わり少し和風なスイーツに早変わりします♪
パウンドケーキのミックス粉を使って、材料をすべて入れてまぜる際に「菊川の塩こうじ」を大さじ1杯くわえてよく混ぜました。
風味に塩味が加わるだけではなく、生地もやわらかく仕上がりました。塩麹をくわえるだけで和風なパウンドケーキができるのでおすすめです!
商品概要
業務スーパーの「菊川の塩こうじ」でお得でおいしい料理を♪
いろいろな料理の使い道がある万能な塩麹。業務スーパーの「菊川の塩こうじ」は大容量ですが、あっという間に使い切ることができちゃいますよ!冷凍もできるので保存も安心です。
ぜひ業務スーパーのお得に便利な「菊川の塩こうじ」を料理に使ってみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
ライター:hiroko(フリーライター)