3年ぶりの一般公開、寺宝 『源氏物語図屏風』 を初公開/[大徳寺] 塔頭[真珠庵]
2024年09月20日(金)~2024年12月08日(日)
9:30~15:30(受付終了)※10月4日は11時30分受付終了、10月21日(月)、11月24日(日)~26日(火)は休止
[大徳寺] 塔頭「真珠庵」
2024年12月8日(金)まで、[大徳寺]塔頭[真珠庵]で、3年ぶりに一般公開が行われている。
[真珠庵]は、とんちで有名な一休宗純禅師を開祖として1491(延徳3)年に堺の豪商・尾和宗臨によって建てられた塔頭で、紫式部の産湯として使用したと伝わる井戸が現存していることから、紫式部ゆかりの地としても話題となっている。
今回の一般公開では、17世紀の作品である『源氏物語図屏風』が初公開。また『釣りバカ日誌』で有名な漫画家・北見けんいち氏や、ゲーム『ファイナルファンタジー』のアートディレクターを務めた上国料勇氏をはじめとする作家6名により描かれた方丈襖絵は2018年に約400年ぶりに新調されたもので、見どころのひとつ。貴重な文化財の数々を目にすることができるこの機会をお見逃しなく。
[大徳寺] 塔頭 [真珠庵] 一般公開
だいとくじ たっちゅう しんじゅあん いっぱんこうかい
[大徳寺] 塔頭「真珠庵」
2024年09月20日(金)~2024年12月08日(日) 9:30~15:30(受付終了)※10月4日は11時30分受付終了、10月21日(月)、11月24日(日)~26日(火)は休止
Tel.075-231-7015(株式会社 京都春秋)
拝観料/大人2000円、高校生1000円、小中学生500円(保護者同伴)※未就学児無料(保護者同伴)
https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-shinjuan_temple/
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