七夕ボランティアを知る 地元中高生9人が参加
平塚市勤労会館で3月20日、「七夕まつりボランティアのキモチとカタチ〜学生・大人が共に学ぶ講演会〜」が開催された。
主催は20歳から40歳までの平塚市、大磯町、二宮町の若手経済人が活動する平塚青年会議所(平塚JC/安藤慶理事長)で、ボランティアとしてまちづくりに関わることへの思いや楽しさなどを若者に知ってもらうことを目的としている。
この日は、地元の中高生9人が参加。講演の講師を務めた(株)湘南平塚コミュニティ放送の鈴木弘之相談役は、「まつりは人と人が直接関われるイベント。地域貢献は仲間との一体感を感じられる貴重な機会なので若いうちに輪を大きくして」と呼び掛けた。
昨年度まで大学生として同会議所の七夕事業に参加してきた下山田凛太朗さんも講演し、「多くの人に喜ばれるにはどうしたらいいかを考え続けた結果、想像力と創造力を得た。お陰で就活では内定が67社から出た」と熱く語った。
七夕まつりに関わる飾りの制作体験も実施。(株)金子電機空調(平塚市立野町)は、竹の廃材を生かした竹あかりの作り方を指導した。(株)甲興産(同中原)は、七夕市民飾りの花や灯篭を参加者と一緒に制作した。
平塚江南高校3年生で生徒会長の鈴木彩那さんは「飾りに手間がかかっているのが分かった。学校で飾り作りをしたら活気づくと思った」と感想を話し、安藤理事長は「七夕まつりが色んな人の支えがあって成り立っているということを改めて実感した」と話した。