薬の飲み忘れを防止する“目からウロコのアイデア”「使うのはペンだけ?」「すぐマネします!」
皆さんは、薬を飲んだ回数や量がわからなくなることはありませんか? 飲みきったはずの薬が余ったり足りなくなったりすると、きちんと服用できているか不安になってしまいます。今回ご紹介したいのは、SNSで見つけた薬の飲み忘れ防止対策です。使うのは油性ペンだけ。とっても簡単で画期的な方法を試してみました!
薬の管理、きちんとできていますか?
薬は体調を整えるために、処方された量をきちんと服用することが大切です。でも、飲んだ量や回数がわからなくなってしまうことってありますよね。ましてや自分だけじゃなく、家族の薬を管理するとなるとさらに大変です。飲み方を間違えてしまうと、健康に悪影響を及ぼしかねない薬をきちんと正確に管理したい……。
そんなとき、SNSで薬の飲み忘れを防ぐ方法を見つけました。方法はとっても簡単。油性ペンで薬にメモするだけなんです。さっそく試してみました。
必要なもの
・薬
・油性ペン
方法
薬の包装部分に、飲む日にちと時間帯を書きます。薬を服用する日付を具体的に書くことがポイントです。筆者は、日にちを数字、時間帯をあ(朝)・ひ(昼)・よ(夜)と記してメモしました。
粉薬も同様に、飲む日にちと時間帯を具体的に書きましょう。
薬を服用したあとは……
薬を服用した分は、ご覧の通り!
日にちや時間帯を具体的にメモすることで、飲み忘れた薬がいつの分なのかを一目で確認することができます。この方法なら、正確に薬を管理することができそうです。
また薬を飲み終わる日にちも分かるので通院するスケジュールも立てやすくなり、一石二鳥です。
処方された薬には、日にちをメモする習慣を
いかがでしたか? 薬の包装にペンでメモするだけでこんなに分かりやすく薬を管理できるとは目から鱗でした。「薬の包装に日付をメモすること」は、我が家の習慣にしたいと思います。
ペン一つで簡単にできる薬の飲み忘れ防止対策、皆さんもぜひ試してみませんか?
※薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従うようにしてください。
Mitomi/ライター