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ローズエキスポ福山2025の開催100日前記念 さんすて福山でバラの空間装飾と交流イベント

旅やか広島

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バラのまち福山で開催される「第20回世界バラ会議福山大会2025」「Rose Expo FUKUYAMA 2025」の開催100日前を記念して、ニコライ・バーグマン氏によるインスタレーションの披露&交流イベントが開催されます。

 

【画像】Rose Expo FUKUYAMA 2025のポスター

 

3年に1度開催するばらに関する国際会議「世界バラ会議世界大会」の福山市開催を5月18日(日)に控え、さんすて福山を会場にして「Rose Expo FUKUYAMA 2025」のメインビジュアルが華やかに装飾されます。
空間をデザインするのは、同大会アンバサダーのニコライ・バーグマン氏。
「ばらのまち福山」で、バラの美しさからインスピレーションを受けた作品が創作されます。

大会100日前になる2月7日(金)にはニコライ・バーグマン氏本人が登場して、お披露目されたインスタレーションの前でフラワーデモンストレーションが予定されています。
また、先着でオリジナルフラワーギフトや写真集購入者へのサイン会も実施。希望者へは、11時15分頃からインスタレーション前で整理券が配布されます。

今回披露されるインスタレーションは、横幅約3m、奥行約1mにわたって配置されたローズペタル・モス・リーフをあしらった多様なボックスの上に、バラを中心としたフラワーアートで装飾される特別な空間展示です。
各ボックスには採取した自然の素材が使用され、2月7日(金)・8日(土)の2日間は生花での展示を実施。その後は生花に特殊加工を施したプリザーブドフラワーのインスタレーションへと変わり、世界バラ会議福山大会・Rose Expoが開催される5月までの長期にわたって展示され楽しめます。

さらに、JR福山駅・さんすて福山を跨る床面、さんすて福山の入口扉(駅改札側・南側)、通路天井からの吊り下げ広告、イベントスペース「ローズガーデン」など各所にて、「Rose Expo FUKUYAMA 2025」のメインビジュアルによる装飾が施され、大会までの気運を高めます。
通路内ガラスケースに展示される「フラワーボックス」は、ばらをメインに「ばらのまち福山」のためだけのオリジナル作品です。
インスタレーション展示・メインビジュアルによる装飾は、6月1日(日)まで設置されるようです。

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