岩崎う大(かもめんたる)脚本・演出によるコメディ朗読劇を、上坂すみれ、梅原裕一郎、岡本信彦、西山宏太朗、森久保祥太郎で上演
2025年3月30日(日)ニッショーホールにて、コメディ朗読劇CONTELLING『おとといの話』が上演されることが決定した。
コメディを朗読で楽しむ新たな朗読劇ブランドとして誕生したCONTELLING(コンテリング)。「コント」と「ストーリーテリング」をかけ合わせた造語として“笑いのプロ”が手がけた本格コントを、実力と人気を兼ね備えた“声の芝居のプロ”である声優が演じるという化学反応が見どころとなる公演だ。
先日12月20日(金)・21日(土)に上演された、脚本:森田哲矢(さらば青春の光)/演出:伊藤マサミ(進戯団 夢命クラシックス)による『とりあえずウーロン茶』(俳優編)公演にて次回作決定の速報が発表されていたが、この度、出演者など新たな情報が解禁となった。
最新作となる『おとといの話』は、脚本・演出の岩崎う大(かもめんたる)により、CONTELLINGのために書き下ろされた。そしてキャストは、上坂すみれ、梅原裕一郎、岡本信彦、西山宏太朗、森久保祥太郎の5名を迎えておくる。
岩崎う大(かもめんたる) コメント
朗読劇のコント執筆は初めてですが、ラジオコントはたくさん書いたことがあって、多分得意だと思いますので、ご安心ください。『おとといの話』という、地味目なタイトルですが、心に染み渡るような、心の色が変わってしまうような浸透力と滋養のある笑いを、声優のみなさんの超絶ボイスと共に提供できたらと思っております。