三次を代表する花火大会「みよし市民花火まつり」を貸切遊覧船から鑑賞 限定8艘の特別ツアー
広島県三次市で2024年9月28日(土)に開催される「みよし市民花火まつり 2024」では、貸し切り遊覧船で船上から花火が楽しめる特別な鑑賞ツアーの予約を受け付けています。
三次町寺戸河川敷、水管橋上堤防敷からは今年も5000発の花火が打ち上がります。十日市親水公園にある鵜飼乗船場からは、屋根を取り外して花火が鑑賞しやすい鵜飼遊覧船が1艘貸し切りで運航され、打ち上げ場所近くの巴橋付近で停泊して船上から花火が鑑賞できます。
三次市で人気の花火大会とあり、河川敷の観覧者ゾーンは混雑が予想されますが、貸し切り遊覧船では人混みの心配をすることなく、目の前で打ち上がる花火をゆったりと優雅に満喫することができます。
遊覧船は貸し切り運航となり、料金は最大10名乗りで20万。8月31日までの予約で5万円OFFの早割サービスが行われています。
予約時には食事付きのプランを選択することも可能。花火の打ち上げが19時から約60分間と夕食時間にちょうどよく、船上ディナーも満喫できます。
貸し切り鵜飼遊覧船は8艘限定。8月29日現在で残り5艘となっています。予約は三次観光推進機構webサイトから先着順で受付が行われています。